ポチの女房

専業主婦のつぶやき

鎌倉殿の13人 第21回(5/29)

2022-06-18 22:58:48 | ドラマ
「仏の眼差し」
義経のことを思いだして、物思いにふける義時。
多くの御家人たちが、義経の死を悼んだようです。

突然現れた八田知家。
どんな人だろうと調べたら、鎌倉殿の13人のひとりでした。
これから出てくるのでしょう。
八田知家が連れてきた孤児、鶴丸。
八重の元で育てられることとなります。

頼朝は、奥州へ攻め込みます。
圧勝。

りくに待望の男子。
将来の誰なのでしょう?

大姫は、義高を亡くしてから、変です。
皆に、おまじないを教えたり、自分のことをあおいといったり、いわしを持って来させたり。

北条時連登場。
こちらも、突然でびっくり。
義時に、弟がいたのですね。
しかも、歴史的に重要人物です。

伊豆にある願成就院、時政が奥州攻めのときに創建。
運慶がつくった阿弥陀如来像。
義時は、八重のことを思います。

川遊びをさせている八重。
鶴丸が流され、八重は、助けにいきます。そして、自分が川に流されてしまいます。
ちょっと不自然な気もしますが、川で亡くした千鶴丸のことを思って、鶴丸を助けにいったのだと思います。

題名と予告から、八重が亡くなることは予想していました。
義時が八重と結婚して、泰時が生まれるとは、意外な展開でした。
義時が正室を迎えることから、いずれ、退場があるだろうと思っていましたが。
川で亡くした千鶴丸のところへ、引き込まれていったのかもしれません。
悲しい亡くなり方でした。
新垣さんが三谷作品に出たのは、初らしく、三谷さんからのたっての願いだったようです。
次回、さっそく義時の正室になる人が登場するようです。
あっさり再婚とはならないでしょうけど。