今期観た4作品の中で、最後までみつづけるかどうか迷ったドラマでした。
ふたを開ければ、だんだん面白くなっていきました。
オーケストラがテーマで、演奏時間も、けっこうとっていました。
音楽の素晴らしさを改めて想いました。
でも、オーケストラで生活できる人って、ほんの一握りなのだろうなあとか、現実に気持ちが戻ったりしました。
音楽を演奏する人が楽しくなければと思いました。
児玉交響楽団は、最高の楽団でした。
主演の門脇麦さん、とてもかわいかったですし、演奏シーンもよかったです。
田中圭さんも、指揮がさまになってました。
このドラマで注目したのは、フルートの坂東龍汰さんです。
かっこいいなあというか、愛らしいなあと思いました。
悪人が、本宮ひとりで、他の人たちは、皆いい人でした。
ハッピーエンドでよかったです。
もう一度Huluで、最初からみたいドラマになりました。
このドラマを観て、少しでもクラッシックファンが増えると嬉しいなあと思いました。