ポチの女房

専業主婦のつぶやき

今日は、何の日?

2011-07-25 17:42:59 | 日記
ブログを開設して、1年が過ぎました。
そこで、このブログファンにおくる「一周年記念 ポチの女房クイズ 第一回」
第二回があるかどうかは、はなはだ疑問ではありますが。

第1問
食事ネタが多いこのブログですが、最初の食事に登場したメニューは、何?
A.うどん B.そば C.そうめん D.スパゲッティ

第2問
きょうのお弁当、最初に掲載した月日は、いつ?
A.3/3  B.4/4  C.5/5  D.6/6

第3問
昨年8月、家族でディナーしたのは、何料理?
A.和食 B.フランス料理 C.イタリアン D.鉄板焼き

第4問
この1年、やったことがないゲームは?
A.スーパーマリオ B.風来のシレン C.ドラゴンクエスト D.ファイナルファンタジー

第5問
昨年8月、あこがれのホールにいくことができました。そのホール名は?
A.サントリーホール B.東京芸術劇場 C.人見記念講堂 D.NHKホール

第6問
広島出身の萩原麻未さん、ある音楽コンクールで優勝されました。それは何のコンクール?
A.ピアノ B.バイオリン C.指揮者 D.作曲

第7問
『ゲゲゲの女房』今日のひとことに登場回数(今日のひとことを言った)が一番多いのは?
A.布美枝 B.茂 C.イカル D.イトツ

第8問
『ゲゲゲの女房』に関連したこの人のブログが楽しみでした。書き続けていた人は?
A.松下さん(ヒロイン) B.山本さん(脚本家) C.窪田さん(作曲家) D.谷口さん(プロデューサー)
※ヒントを加えました

第9問
『ゲゲゲの女房』を見るまでは、1番面白いと断言していた朝ドラといえば?
A.純情きらり B.ちゅらさん C.ふたりっ子 D.さくら

第10問
スマップの中で、一番のファンは?
A.中居正広 B.木村拓哉 C.香取慎吾 D.草なぎ剛 E.稲垣吾郎

正解は、一週間後に発表します。





広島について

2011-07-24 20:35:58 | 
より知りたいなあと思って読みました。
作者は広島の人ではないので、他県出身者の私と同じ目線で書かれています。
広島出身の人が、読んだらどうなのかしらと思います。

あとがきに、【この本を書くための取材を始めるまで、広島に対する愛着はそれほど強くありませんでした。しかし、この3年間で、広島がすっかりいとおしく感じられるようになってしまいました。】と書かれています。私も同じように長年住んでみると、愛着がすごくわいてくる土地柄だなあと思っています。

おひさま 第96回

2011-07-23 22:34:25 | おひさま
今回は、井上真央さんと高良健吾さんの二人芝居のようでした。
早引きして帰ってくる和さん、理由はお母さんたちに陽子をとられたようでつまんなかったから。
「頑張らないと。たくさんの人が、この子が生まれてくるのを楽しみに待っていてくれますから。」という陽子に、
和成は「今から、それはやめよう。陽子は自分のために自分の子を生む。感謝はしても、背負うのはやめよう。自分のことだけ考えて。みんなのためになんて思わなくていい。」
和成、見直しました。気になっていたのですよ、陽子が頑張るを連発しているのが。周りの人のために。
この和成の台詞も、東日本の震災被災者の方々に向けて、メッセージがあるのではと思います。被災者の方々に「がんばろう」は、もう良いんじゃないかなと思います。自分のために、立ち直れれば良いんじゃないかなと。
和成は、陽子に子供の命名を頼みます。もういつ生まれてもおかしくないときにと思いました。もっと早く頼めばいいのに。

昭和21年11月。
いよいよ出産の準備。
富士子を松本観光につれだす道夫と徳子。ここも、陽子が臨月になって観光というのは、ちょっとと思いました。臨月になって、陽子が旅行するよりましかも。

医学書を読む茂樹。やはり春樹の想いをついで、医師を目指すのでしょうか。
須藤家には、育子が訪ねてきます。

【きょうのツボ】
育子が「豚肉が入ったので、ライスカレーを作りに来ました。」と言ったときの茂樹の嬉しそうな顔。本当に喜んでいる姿がいいです。

陽子の陣痛が始まります。
来週は、出産ですね。

おひさま 第95回

2011-07-22 21:35:44 | おひさま
茂樹に続き道夫が帰宅。男が三人になります。
そば粉を分けてもらってきます。
茂樹が「嬉しいな、丸庵のそば。」道夫に「どちらさんですか?」二人は初対面でしたね。
そばを食べながら、茂樹がしきりと「うまい。」を連発。
道夫に「そば、好きかね?」と聞かれ。

【きょうのツボ】
「やっぱりそばは良いですね。うどんも好きですけど。」の茂樹のことばに、しょんぼりする道夫の姿。
同じような会話が、春樹との間にもありました。

いじられてばかりの茂樹。育子の新しいおもちゃ!?茂樹と育子が結びつくのかしら?

陽子、徳子、富士子、節子、安子の女五人で、おしめ作り。
徳子が「そこの三婆、うっとりしている場合じゃないよ。」と。節子が富士子に「おたくさまも、入っておりますのよ。」富士子は「三人の婆。」と言って高らかに笑います。普通なら怒りそうなものですが。

11月、臨月になり、子供たちともお別れ。
新しいかなづかい。
「ふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとり悩む 恋しや古里 なつかし父母・・・」知っている曲なのに題名が思い浮かばず、インターネットで調べると、「旅愁」でした。
陽子から「明日から、先生は、お休みすることになりました。勉強、頑張るのよ。元気でね。先生のことも忘れないでよ。」
「赤ちゃんにお話してもいい?」と生徒に言われ、順番に並んで陽子のおなかの子に声をかけます。
たんこぶをさわるのに並んだ生徒たちを思い出します。
並ぶ中に夏子先生の姿も。
私のおなかの子は、幸せだなと思ったわとナレ。


好きな二字熟語

2011-07-22 17:02:53 | 日記
ラジオを、運転しながら聞いたので、間違っているかもしれない情報です。
少年マガジンでアンケートしたら、1位「努力」2位「勝利」3位「信頼」だったそうです。5年前は、ベスト3に、「努力」ではなく「勝利」の他、「最強」「天才」が入っていたとか。今回「最強」は6位、「天才」は10位。

自分が好きな二字熟語を考えてみました。
すぐに思いついたのは、「誠実」です。「歓喜」や「向上」なども良い意味です。
ラジオを聞いていたら、いろいろあるけれど「平凡」というのは、難しいから大事だと思いました。

ラジオで二字熟語ではないですが、好きな言葉として「まあ、いいか」と「しょうがない」と投稿した人がいました。妙に共感しました。
人生、「なるようにしかならない」です。

おひさま 第94回

2011-07-21 22:32:47 | おひさま
白紙同盟復活です。
おなかの大きい陽子を囲んでのガールズトーク。
まず、真知子から。職場の同僚に求婚されたそうです。お断りしたようですが、そのことを嬉しそうに話す真知子。
陽子は「真知子さんが、いつか誰かと恋をしてくれたら嬉しいわ。」と言います。本当に真知子のことを考えて話す陽子は偉いなあと思います。
育子は、再び東京行きを考えているようです。でも、陽子のおなかの子の顔を見てから行くと宣言。

徳子、富士子、白紙同盟の三人で、夕食作り。
居づらそうな和成。徳子に「かわいそうね、男ひとりで。」と言われてしまいます。
茂樹が野菜を持ってやってきます。和成は、味方を得たようで嬉しそうです。
茂樹と育子は初対面。「陽子の弟みたいね。」と。トーク番組で、井上真央さんが、永山絢人さんのことを弟みたいと言っていたような?実年齢は、永山さんは真央ちゃんより年下です。
茂樹と話をしたがっている富士子の様子が、かわいいです。

【きょうのツボ】
茂樹が「はら、でてるな。なんかあれだな、狸の置物みたいだな。」と言ったところ。
狸の置物は、失礼だと思いつつ笑ってしまいました。
和成は、笑ったことで、徳子に「そこで笑っちゃだめだね。」と言われ、陽子に「どうせ私は狸の置物ですから。」と言われ、ちょっとかわいそうな気もしました。


おひさま 第93回

2011-07-20 22:01:32 | おひさま
今回は、脚本家・岡田さんの東日本大震災の被災者の方々に向けてのメッセージではないかと思う台詞が、富士子によって、話されました。
まず、育子が「もっと大変な人は大勢いましたから。」に対し

「苦労の重さは、比較して決めるものではありません。よその人に比べて、自分の辛さや大変さは、たいしたことないんだと思う必要はありません。あなたは、大変な想いをした、辛かった、悲しかった、それだけでいい、誰かと比べる必要なんてない。」

そして、もう一つは、育子が「東京は大丈夫でしょうか?」に対し

「大丈夫ですよ、東京は。あの大震災から復興したんですから。しかも、前よりも立派な街になって、生まれ変わったんですもの。東京だけでなく、日本も大丈夫ですよ。そんなやわな国ではありません、私たちの国は。」

これらの台詞は、心にしみました。

陽子と和成を見送った富士子は、陽子にしかられたことが嬉しかったと言います。
そして、徳子は「おばあさまが陽子のお母さんを生まなかったら、こうやって陽子と暮らすことにはならなかっただいね。ありがとうございます。」富士子が「どういたしまして。」
富士子が「良いところにお嫁にきたんですね。ありがとうございます。」徳子が「どういたしまして。」
二人の会話も、ほのぼのして良いです。

【きょうのツボ】
神蔵が、おばあさまの家を守るために帰っていくときのしょんぼりする姿。

おひさま 第92回

2011-07-19 22:20:06 | おひさま
おばあさまは、あっさり「ありがとう。お世話になります。」という返事。
おばあさまのお茶目ぶりをまとめると
1.道夫が帰宅したとき、「曲者」とほうきをもって退治しようとするところ
2.陽子のもんぺをはき、「似合ってしまいそうで、嫌だったんです。」
3.自分のつくった朝食を食べ「あら、おいしい。」
4.陽子を見送るのに、徳子のまねをして「いっといで。」でも、手の振り方は庶民ではないです。

【きょうのツボ】
富士子が、道夫を曲者と間違えたとき、徳子が「主人です。」と。道夫も「おれんちだよな、ここ?」と確認するところ。

丸山家の朝食を作る富士子。
作った物は、オムレツ、コンビーフの炒めもの、粉ふきいも、にんじんのグラッセ。当時としてはハイカラです。
陽子が、「これ、わが家の一週間分の食材なんです。」と言いにくいことを言います。
やはりおばあさまは、庶民ではないですから。予想としては、あまり料理したことがないので、美味しくないものを作ってしまうのではと思っていました。
つっこむとしたら、陽子、言いにくいことは、食べてからの方が良かったのじゃないかなと思いました。

おひさま 第91回(7/18)

2011-07-19 17:03:42 | おひさま
陽子のおばあさまへのお願いは、しばらくの間、一緒に暮らしたいというものでした。
作戦を考える陽子、和成、徳子。

【きょうのツボ】
徳子が和成に「あんた、今日はずいぶん活躍するね。」と言ったところ。樋口さんのアドリブ?と思ってしまいました。

和成の発案で、神蔵に仮病の芝居を頼みます。
富士子が帰りかけると、神蔵がおなかをおさえて「うー、いたたた。」あまりの大げさな芝居に、あっけにとられる陽子。でも、この芝居のおかげで、その日、泊まることになります。

神蔵が「30年以上奥様におつかえしてまいりましたが、初めて奥様に嘘をつきました。いい嘘ですから。奥様をだますことができるなんて、いい気分です。」と言ったところは、じーんとしました。
そんな一世一代の神蔵の芝居を、富士子は「ひどい芝居でしたね。あれにだまされる芝居をするのは、大変でしたよ。」と、ずっと上手です。富士子は女学校時代、演劇部だったそうです。

陽子は、おばあさまに「ここで、一緒に暮らしませんか。」徳子も「ぜひ。」
富士子は「陽子、この前会ったとき、あなたと私は一緒に生きることはできないと言いましたね。」
それに対して、陽子は「そうだったでしょうか、忘れました。」ナイス、陽子!