須藤医院を訪ねてきた母娘は、春樹に御礼を言いにきたのです。
春樹が戦死したことを伝えますが、その母親からのことばで、良一、茂樹、陽子は救われます。春樹が医者として仕事をしたことを知り。
娘は、ひろこと言う名前です。陽子の母と同じ名前です。春樹は母・紘子を助けることはできなかったけれど、別のひろこを助けたことになるのです。ひろこは、将来看護婦になりたいと言います。
茂樹は、「兄貴、かっこよすぎだよ。どうすりゃいいわけ、陽子。」陽子は「茂兄ちゃんは茂兄ちゃんだから。」と言います。
【きょうのツボ】
茂樹が「また小学校の先生みたいなこと、言うなよ。」と言い、陽子が「だって小学校の先生だもの。」と言ったところ。
その後も、茂樹「映画俳優とかどうだ。」陽子「無理。」茂樹「歌手とかどうだ。」陽子「もっと無理。」茂樹「どうしてそんな早いんだよ。」という掛け合いは、漫才のよう。
それで、良一は二人が漫才しているところを妄想して笑い転げます。
あー、わたしも、お父さんも、茂樹兄さんも、もう大丈夫だって気がしたとナレ。春樹のおかげですね。
松本では、野菜をリヤカーにたくさん積んだタケオが丸庵にやってきます。明日が楽しみです。
春樹が戦死したことを伝えますが、その母親からのことばで、良一、茂樹、陽子は救われます。春樹が医者として仕事をしたことを知り。
娘は、ひろこと言う名前です。陽子の母と同じ名前です。春樹は母・紘子を助けることはできなかったけれど、別のひろこを助けたことになるのです。ひろこは、将来看護婦になりたいと言います。
茂樹は、「兄貴、かっこよすぎだよ。どうすりゃいいわけ、陽子。」陽子は「茂兄ちゃんは茂兄ちゃんだから。」と言います。
【きょうのツボ】
茂樹が「また小学校の先生みたいなこと、言うなよ。」と言い、陽子が「だって小学校の先生だもの。」と言ったところ。
その後も、茂樹「映画俳優とかどうだ。」陽子「無理。」茂樹「歌手とかどうだ。」陽子「もっと無理。」茂樹「どうしてそんな早いんだよ。」という掛け合いは、漫才のよう。
それで、良一は二人が漫才しているところを妄想して笑い転げます。
あー、わたしも、お父さんも、茂樹兄さんも、もう大丈夫だって気がしたとナレ。春樹のおかげですね。
松本では、野菜をリヤカーにたくさん積んだタケオが丸庵にやってきます。明日が楽しみです。