昭和21年正月。
今回は戦後らしいお話でした。
「いいですね、お正月の松飾りって。」と陽子。「そうだいね、なんだかこれだけで幸せな気分になるね。」と和成。こんな二人の様子を徳子は、いちゃいちゃ×6」で、表現します。姑として嫁にやきもち、やかないのかな。
お雑煮のような物を食べる節子を含めた5人。
そこへ、アメリカ人が食料を売りに来ます。英語で対応する陽子。
外国人を見て「赤鬼だね。」と徳子。
【きょうのツボ】
節子が、それをうけて、「陽子ちゃんが桃太郎かい。」と言ったところ。
茂樹は、少しずつ前に進もうとしていました。飛行機関係の本、模型を燃やします。
良一は、安曇野の帝王が始めた紡績工場をまかされます。
タケオとハルの会話。
ハル「いつまでうだうだしてるんだよ。」タケオ「俺は今、からっぽなんだよ。」ハル「おめえの頭がからっぽなのは、元々だよ。」タケオ「頭じゃねえよ、心だよ。」ハル「こっちは、懐がからっぽだよ。」二人の掛け合いは、さすが本物の親子です。
和成を囲む会が、白紙同盟の三人で行われます。
道夫が、三人の笑い声を聞きながら「笑い声っていいな。」と言います。笑い声を当分聞く機会がなかったのでしょうね。
まさに、戦後です。
今回は戦後らしいお話でした。
「いいですね、お正月の松飾りって。」と陽子。「そうだいね、なんだかこれだけで幸せな気分になるね。」と和成。こんな二人の様子を徳子は、いちゃいちゃ×6」で、表現します。姑として嫁にやきもち、やかないのかな。
お雑煮のような物を食べる節子を含めた5人。
そこへ、アメリカ人が食料を売りに来ます。英語で対応する陽子。
外国人を見て「赤鬼だね。」と徳子。
【きょうのツボ】
節子が、それをうけて、「陽子ちゃんが桃太郎かい。」と言ったところ。
茂樹は、少しずつ前に進もうとしていました。飛行機関係の本、模型を燃やします。
良一は、安曇野の帝王が始めた紡績工場をまかされます。
タケオとハルの会話。
ハル「いつまでうだうだしてるんだよ。」タケオ「俺は今、からっぽなんだよ。」ハル「おめえの頭がからっぽなのは、元々だよ。」タケオ「頭じゃねえよ、心だよ。」ハル「こっちは、懐がからっぽだよ。」二人の掛け合いは、さすが本物の親子です。
和成を囲む会が、白紙同盟の三人で行われます。
道夫が、三人の笑い声を聞きながら「笑い声っていいな。」と言います。笑い声を当分聞く機会がなかったのでしょうね。
まさに、戦後です。