昭和20年12月。
和成は、電気工場に働きに行っていました。
節子を含めた5人の朝食。
徳子が「お国とかおかみとか、私たちのことなんて考えてくれないんだから、こうやってみんなで頑張るしかないんだよ。」と言い、道夫が「そりゃあそうさ、お国だとか偉い人は信用できねえで。」と言ったところは、現在の政府への言葉?と思ってしまいました。脚本家の岡田さんは、皮肉って徳子と道夫に、この台詞を言わせたんじゃないでしょうか。
学校では、何を教えるべきかではなく、何を教えちゃいけないかで悩む陽子。
教室でも先生に対する信頼が失われています。
杏子が、千津子と共に東京へ帰ることになります。そして、杏子のお願いは、丸庵にもう一度いくことでした。
初対面の和成を見て、笑う杏子。何かに似ていると言いたかったようです。
【きょうのツボ】
和成が似ている物として、徳子が「いたちとか、ふくろうとか。」と言ったところ。道夫は、「内緒ってことは、あんまりいいもんじゃねえよ。」と。
いったい、何にしているでしょう、和成は?
杏子に「心に太陽を持て」の詩をおくる陽子です。
和成は、電気工場に働きに行っていました。
節子を含めた5人の朝食。
徳子が「お国とかおかみとか、私たちのことなんて考えてくれないんだから、こうやってみんなで頑張るしかないんだよ。」と言い、道夫が「そりゃあそうさ、お国だとか偉い人は信用できねえで。」と言ったところは、現在の政府への言葉?と思ってしまいました。脚本家の岡田さんは、皮肉って徳子と道夫に、この台詞を言わせたんじゃないでしょうか。
学校では、何を教えるべきかではなく、何を教えちゃいけないかで悩む陽子。
教室でも先生に対する信頼が失われています。
杏子が、千津子と共に東京へ帰ることになります。そして、杏子のお願いは、丸庵にもう一度いくことでした。
初対面の和成を見て、笑う杏子。何かに似ていると言いたかったようです。
【きょうのツボ】
和成が似ている物として、徳子が「いたちとか、ふくろうとか。」と言ったところ。道夫は、「内緒ってことは、あんまりいいもんじゃねえよ。」と。
いったい、何にしているでしょう、和成は?
杏子に「心に太陽を持て」の詩をおくる陽子です。