幸吉は胃潰瘍でした。しかし、手術を受けることになり、境界線問題は休戦。
江美は、梅子のことばから、医専に戻ってきました。良かったです。
建造が幸吉を診察、胃か胆嚢の疾患の疑いがあるということで、帝都大学病院へ入院。
新築の話は棚上げ。建造の幸吉に対する友情?
梅子が江美のことを建造に相談すると。
「どの世界にもそうやって脱落していくものがいる。医学生みんなが、医者になれるとは限らない。医者が手をつくしても、患者が死ぬことがある、死ぬとわかっている患者に大丈夫だと嘘をつかなければならないことがある、そういうことにたえられないようでは、医者はつとまらない。」これって、建造が幸吉に言っていたことでは、ないでしょうか。幸吉は本当に胃潰瘍なのかと思ってしまいました。
⦅心に残ることば⦆
「彼女がどれだけ医者になりたいと思っているか、そこにかかっている。」と建造。
梅子も建造のことばに納得したようです。
江美が梅子を訪ねてきて御礼を言います。
信郎と和子がやってきて。「うちとお宅の境界線、お宅の好きなようにしてもらっていいよ。」
梅子が「うちの父は、ケンカしたからって、治療で手をぬいたりしません。目の前に病気の人がいたら、全力で治そうとする、その患者さんに元気になって欲しい、それだけを考えるの。」
江美は、梅子のことばを聞いて感動している様子です。
幸吉の手術は、内科である建造がおこなわず、外科の医師が行うというオチ。
江美は医専に登校。
〈気になる台詞〉
「梅子も、そのうち病人を治すんだな。」という信郎の台詞。
本当に梅子は医者になるのですよね!?
江美は、梅子のことばから、医専に戻ってきました。良かったです。
建造が幸吉を診察、胃か胆嚢の疾患の疑いがあるということで、帝都大学病院へ入院。
新築の話は棚上げ。建造の幸吉に対する友情?
梅子が江美のことを建造に相談すると。
「どの世界にもそうやって脱落していくものがいる。医学生みんなが、医者になれるとは限らない。医者が手をつくしても、患者が死ぬことがある、死ぬとわかっている患者に大丈夫だと嘘をつかなければならないことがある、そういうことにたえられないようでは、医者はつとまらない。」これって、建造が幸吉に言っていたことでは、ないでしょうか。幸吉は本当に胃潰瘍なのかと思ってしまいました。
⦅心に残ることば⦆
「彼女がどれだけ医者になりたいと思っているか、そこにかかっている。」と建造。
梅子も建造のことばに納得したようです。
江美が梅子を訪ねてきて御礼を言います。
信郎と和子がやってきて。「うちとお宅の境界線、お宅の好きなようにしてもらっていいよ。」
梅子が「うちの父は、ケンカしたからって、治療で手をぬいたりしません。目の前に病気の人がいたら、全力で治そうとする、その患者さんに元気になって欲しい、それだけを考えるの。」
江美は、梅子のことばを聞いて感動している様子です。
幸吉の手術は、内科である建造がおこなわず、外科の医師が行うというオチ。
江美は医専に登校。
〈気になる台詞〉
「梅子も、そのうち病人を治すんだな。」という信郎の台詞。
本当に梅子は医者になるのですよね!?