ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第48回

2012-05-26 22:07:39 | 梅ちゃん先生
幸吉は胃潰瘍でした。しかし、手術を受けることになり、境界線問題は休戦。
江美は、梅子のことばから、医専に戻ってきました。良かったです。

建造が幸吉を診察、胃か胆嚢の疾患の疑いがあるということで、帝都大学病院へ入院。
新築の話は棚上げ。建造の幸吉に対する友情?

梅子が江美のことを建造に相談すると。
「どの世界にもそうやって脱落していくものがいる。医学生みんなが、医者になれるとは限らない。医者が手をつくしても、患者が死ぬことがある、死ぬとわかっている患者に大丈夫だと嘘をつかなければならないことがある、そういうことにたえられないようでは、医者はつとまらない。」これって、建造が幸吉に言っていたことでは、ないでしょうか。幸吉は本当に胃潰瘍なのかと思ってしまいました。

⦅心に残ることば⦆
「彼女がどれだけ医者になりたいと思っているか、そこにかかっている。」と建造。
梅子も建造のことばに納得したようです。

江美が梅子を訪ねてきて御礼を言います。
信郎と和子がやってきて。「うちとお宅の境界線、お宅の好きなようにしてもらっていいよ。」
梅子が「うちの父は、ケンカしたからって、治療で手をぬいたりしません。目の前に病気の人がいたら、全力で治そうとする、その患者さんに元気になって欲しい、それだけを考えるの。」
江美は、梅子のことばを聞いて感動している様子です。

幸吉の手術は、内科である建造がおこなわず、外科の医師が行うというオチ。
江美は医専に登校。

〈気になる台詞〉
「梅子も、そのうち病人を治すんだな。」という信郎の台詞。
本当に梅子は医者になるのですよね!?

勝てませんね(T_T)

2012-05-26 20:01:35 | スポーツ
またまたカープの話題です。
今日も、エースマエケンで完封負け。
交流戦10連敗という昨年の記録を更新してしまうかも?です。
負のスパイラルにはいっているように思います。

20日の日本ハム戦から、歯車が狂い始めたように思います。
この試合は、絶対に負けてはいけない試合でした。
何なのでしょう。この喪失感。ファンである私が思っているぐらいですから、マエケンは、もっと強い気持ちをもったに違いありません。

今日は先制されたので、ある意味負けムードではありましたが。
昨日も先制されたとはいえ、逆転したので、いけるのではないかという期待がありました。またも、期待を裏切られ。
いつになったら、勝てるのだろうと思います。
応援しているのですけど、応援する方も疲れる試合が続いています。
救世主があらわれて欲しいものです。

ランチ(豆腐料理4)

2012-05-26 16:18:40 | グルメ
ブログ登場4回目のお店です。
しばらくすると食べに行きたくなるお店と言っても良いです。

花の膳を注文。

小鉢二種 ・すぎな豆腐 ・しらすと菜の花の和え物

名物 とうふしゅうまい

茶碗蒸し 桜あん掛け

豆腐サラダ

うすい豆乳もち 桜えびあん掛け

海老真丈と蕗のとうの湯葉巻き揚げ

あさりと筍の炊き込み御飯 香の物 汁物

デザート二種 ・豆乳苺アイス ・薔薇ようかん

よく秋に行くお店なので、春の時期は初めてかも。
満足なひとときでした。

梅ちゃん先生 第47回

2012-05-25 20:30:59 | 梅ちゃん先生
下村家と安岡家の境界線問題、解決せず。でも、ラストで解決のきっかけになるかもしれない事件が起こります。
一方、C班グループ、梅子以外は皆将来のことを考えているのに、全然考えていない梅子って・・・

江美が続けて休み、久しぶりに登校してきました。が、元気がありません。
梅子が江美に勉強を教えてもらうことを口実にして、わけを聞くと。同級生の熊沢の病気がおもわしくないらしいこと、何人も人が死ぬのをみなきゃならないことが苦痛であることから、医専をやめるかもしれないと思っていることがわかります。
将来について。弥生は内科にいき医院の跡継ぎ。雪子の実家は総合病院なので何科でもよいが、結婚相手は内科。典子は産婦人科へ。
梅子はというと。外科は手先が器用でなくてはならないし、内科は外から見て病気を推論する力がいるし、小児科は子供の相手がうまくないと、産婦人科は体力いりそうということで、どの科もダメらしいです。

建造は加藤と一緒に家を新築する計画。
梅子は加藤に智司のことを聞きます。

⦅心に残ることば⦆
「平和な時代のお医者さんは幸せじゃないですか。患者さんの幸せを願って治療できるんですから。」という加藤のことば。
うさん臭いと思っていましたが、案外いい人なのかもしれません。

幸吉が、梅の木を掘り起こして移動させようとし、倒れます。

人気のあるSMAPドラマ

2012-05-25 20:09:26 | ドラマ
SMAP5人の主演ドラマ視聴率を比較した記事が出ていました。(日刊サイゾーより)

現在放送中なのは、中居正広さんの『ATARU』と草なぎ剛さんの『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』。
『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』の方しか見ていませんが。

メンバー名 一番視聴率が高かったドラマ 一番視聴率が低かったドラマ 平均視聴率の順で記載しておきます。   
木村拓哉さん 『HERO』(フジ・2001年)34.3% 『月の恋人』(フジ・10年)16.8% 15作品の平均は24.9%
中居正広さん 『白い影』(TBS・01年)20.3% 『婚カツ!』(フジ・09年)10.5% 10作品の平均は16.4%
草なぎ剛さん 『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジ・04年)20.8% 『猟奇的な彼女』(TBS・08年)8.3% 13作品の平均は15.8%
香取慎吾さん 『西遊記』(フジ・06年)23.2% 『こち亀』(TBS・09年)9.3% 10作品の平均は16.6%
稲垣吾郎さん 『二十歳の約束』(フジ・92年)16.5% 『最高の恋人』(テレ朝・95年)9.1% 4作品の平均は12.3%

という結果となっていました。

ちなみに私が視聴したドラマをあげてみると。
木村拓哉さん 『ロングバケーション』『華麗なる一族』『MR.BRAIN』
中居正広さん 『白い影』『婚カツ!』
草なぎ剛さん 『先生知らないの?』『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『恋におちたら~僕の成功の秘密~』『僕の歩く道』『任侠ヘルパー』
香取慎吾さん 『薔薇のない花屋』
稲垣吾郎さん 『ブスの瞳に恋してる』

これを見ると、誰のファンだか明白ですね。稲垣さんは、連ドラではなく単発ドラマ出演が多いように思います。
SMAPドラマで一押しは、『僕の生きる道』です。
今は、嵐の時代かもしれませんが、私は、いまだにSMAPを応援しています。

イケ婿って?

2012-05-25 13:57:53 | 日記
「いけてる花婿」の略。
「結婚式にとても積極的で、可能な限りの時間とお金をかけ、様々な準備を行なう花婿のこと。」とだそうです。

二つの番組で、聞きました。
一つは広島のローカル番組『テレビ派』、そして、もう一つは、『おはよう日本』の街角情報室で。
イケ婿は、花嫁のためにブーケをつくったり、ウエディングケーキをつくってくれるようです。
私たちの世代では、全然想像できないことです。

結婚式は、どうであれ、大事なのは、その後ですけどね。

梅ちゃん先生 第46回

2012-05-24 21:34:29 | 梅ちゃん先生
建造が家を建てることを決心し(予想通りあっさり)、安岡家の境界線の話に。

臨床実習。
江美が小学校の同級生と再会。

食事処・みかみに、ライバル登場。みかみは、繁盛するのかという不安あり。

建造は、すっかり家を建てるつもりになり、家の図面まで書いています。
安岡家との境界線でもめます。
市役所でも原本がなく不明。自分たちで解決するしかない状況に。

⦅心に残ることば⦆
「ガキの頃はわからなかったけど、おまえと俺は違うな。」と信郎が梅子に言ったところ。
信郎は梅子への気持ちを封印することになるのでしょうか。そうだとしたら、寂しいです。

竹夫のアドバイスで、梅の木を基準に境界線をさがすことに。
それでも、建造と幸吉は争います。

江美が欠席していたことは、何につながってくるのか興味深いです。あの小学校の同級生が、からんでるのかしら。

良く耳にする曲

2012-05-24 15:11:29 | 音楽
昨日、2011年度におけるカラオケ、CD、音楽配信などから徴収した著作物使用料の分配額が多かった国内の上位作品に贈られる「2012年JASRAC賞」を発表されました。

1位「ヘビーローテーション」(AKB48) 2位「ポニーテールとシュシュ」(AKB48) 3位「Beginner」(AKB48) 4位「Everyday、カチューシャ」(AKB48) 5位「ありがとう」(いきものがかり)
6位「会いたかった」(AKB48) 7位「もっと強く」(EXILE) 8位「I Wish For you」(EXILE) 9位「『ワンピース』の背景音楽」 10位「ゲバゲバ90分! テーマ」

1位から4位、6位が、AKB48の曲です。AKB強しというところです。
ちょうどAKBの総選挙をやっているようです。
AKBのメンバー、前田敦子さん(もうすぐ脱退)以外に、大島優子さんと指原梨乃さんの二人の名前と顔が一致するようになりました。
大島さんは、『ほこたて』で、指原さんは、『笑っていいとも』で、覚えました。
いつまで、このブームが続くのでしょうか?

梅ちゃん先生 第45回

2012-05-23 22:30:55 | 梅ちゃん先生
時間経過しましたが、梅子が医専に通っているというエピソードは、ほんのわずかです。今度は家の新築問題のようで。突然あらわれた加藤という人、何者?

昭和25年6月。
下村家の食卓、一段と豪華に。
「そろそろ家、建てませんか。」と芳子。「まだいい。」と建造。

⦅心に残ることば⦆
「清貧とは、いいものだ。」という建造のことば。清貧という意味を知っている人、今は何人いるのでしょうと思ってしまいました。
「闇のものは食べない。」と言っていた建造なのに、すぐに解決。家を建てることも解決しそうです。

梅子は、医専5年生。最終学年。
竹夫は、社員一人のフロンティア貿易の社長。
松子は、相変わらず会社勤め。
あかねは、妾から正妻に。

智司に世話になったという加藤が、下村家を訪問。最初は、松子のことをほめただけ。二度目は、「家を新築されてはいかがでしょう。どっしりとした大黒柱のある真新しい家に、ご主人様を中心に家族が集う、そんな本来あるべき姿が私には見えるような気がします。」
この人は、口だけの人のような気がします。

梅ちゃん先生 第44回

2012-05-22 23:09:23 | 梅ちゃん先生
予想通りと言えば、予想通り、竹夫とあかねの恋は、悲恋に終わりました。実際のところ、二人の間がうまくいったとしても、梅子以外は反対していたのではないでしょうか。松子が、そんな風なことを言ったことがありましたね。

あかねは、借金を抱えた父親が帰ってきて。そこへ借金を肩代わりしてくれる中島の妾の話を受けたと。
竹夫の夢を自分のために壊したくなかったのでしょう。
車に乗ったあかねを見つめる竹夫のシーンは、切ないです。

しばらくして、松岡から梅子へ誠実さあふれる手紙が届きます。

竹夫が陽造のところを出ていくことに。真の意味の独立ですね。

梅子は、変わろうと思って、髪型を変えます。
信郎が「最近なんかあったんだろう。悲しいこと。」「ちょっと。」

⦅心に残ることば⦆
「俺は何もできないけど、なんかあったら言えよ。」と言う信郎のあたたかいことば。

(いろいろな想いを胸にしまって、梅子は一歩先へ歩き出していきました。)

〈気になる台詞〉
あかねが、「好き・・・だった。」と言ったところ。あかねの決意のあらわれが出ているようです。

梅ちゃん先生 第43回

2012-05-21 22:56:50 | 梅ちゃん先生
竹夫とあかねの恋バナ。そして、梅子と松岡の恋バナ。松子と真田は、どうなったのでしょうか?真田が新潟に転勤で終了?

昭和22年11月。
康子の夫・和也が帰ってきます。和也役の滝藤賢一さんが、『龍馬伝』の小松帯刀でしたので、きっと帰ってくると思っていました。康子の娘は、岩崎ひろみさんによく似ていてかわいいです。

梅子は竹夫にあかねのことをあきらめないでと言いますが。竹夫は、あかねの人生にどうこういう資格はないと。
あかねは、中島の妻ではなく妾になるようです。

中央医大の学園祭、『ロミオとジュリエット』。残念ながら、お芝居は失敗。
松岡がC班に謝りに来ます。梅子をさがして。梅子に、恋愛ものにはまっていると話します。梅子の気持ちは、竹夫とあかねのこと。

⦅心に残ることば⦆
梅子が「みんなが、自分の気持ちになれたらいいですね。」

梅子は、松岡との映画を途中にして、あかねに会いに行きます。
食堂で待っているとあかねがやってきて。「あかねさん、結婚するって嘘でしょ。」

松岡を見直しました。自分では他の映画に行きたかったのに、梅子にあわせてくれたり。お芝居の失敗を謝りにきたり。
愛すべき変な人になってきました。でも、私的には信郎の方が良いけど。