ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第57回

2021-02-23 20:42:19 | おちょやん
警察からの抗議があり、幕。
放心状態の千代。
お茶子から、「あんたの敵は、うちらがとったるさかい。」と慰められます。
かめのすっぽどけたところが、笑いどころでした。

舞台は、何とか続けられることとなり。
劇団員に頭を下げる一平。大人になりましたね。

◎本日のええとこ
千代が一平に、「初めての接吻、芝居の未来に捧げた思うたら、なんや嬉しい気もするしな。」
千代に、女優魂が育ってきてますかね。

突然一平を殴る男性。
ヨシヲでした。こんな再会になるとは。
ヨシヲ役の人、初見ですが、イケメンです。イケメンすぎ。役者になれますよ。
千代は、岡安の人たちに、ヨシヲを紹介します。後ろで楠見さんの芝居が、良いですね。
千代とヨシヲは、12,3年ぶりに会い、語り合います。
ヨシヲも、苦労したみたいです。
花かごを贈ってくれたのも、ヨシヲだと言ってましたが、たぶん、嘘ですね。残念ですが。
一平は、ヨシヲが入れ墨していたのを見つけた様子。
ヨシヲは、ヤのつく人なのかも。

鶴亀の社長に、脅迫電話がかかり、鶴亀家庭劇の興業は、当面中止。

ヨシヲを訪ねてきたのは、警察みたいです。
脅迫電話の犯人なのでしょう。

◎次回への期待度○○○○○○○(7点)

おちょやん 第56回

2021-02-22 22:40:08 | おちょやん
今週の副題は、「たった一人の弟や」
昭和4年(1929)2月
鶴亀家庭劇の次の演目。
トリは、千之助担当。前座が、一平作『若旦那のハイキング』みつえと福助のことを話の元に。
千代は、みつえと福助をみて、役作り。

◎本日のええとこ
宗助が言った「結婚と書いて、忍耐と読む。」

コロンブスレコードが出てきたのは、嬉しかったです。

みつえと福助の祝言の日、ボヤ騒ぎ。
不審者=ヨシヲ?かも。
そうだとしたら、ヨシヲは、テルヲ二世かいという話になりますけど。
親子ですから、あり得ます。
千代は、ヨシヲに一緒に死んでくれと言われたら、死ねると言ってますけど。

『若旦那のハイキング』
一平が、千代に接吻。
当時、接吻は、ないのでは。大騒ぎになること間違いなしです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

天国と地獄~サイコな2人~ 第6話

2021-02-22 20:56:14 | ドラマ
昨晩、追っかけ再生しながら見たのですが、もう一度見てみました。
謎が謎をよび、訳がわからなくなってしまったからです。
わからない部分は、多いですが、2回見たので、少しわかってきたような気がします。

新たに登場人物が出てきました。
「とだかずき」は、ただ利用されただけなのかな。
河原と日高(魂:彩子)が、追っかけていき、いきついたのは、「クウシュウゴウ」。
クウシュウゴウ=Φなのですよね。
思わず、調べてしまいました。
そして、新たに出てきた名前は、東朔也。

一番ジーンとしたのは、久米さんが生きていたところ。
彩子(魂:日高)が、息を止める場面が出てきたので、焦りました。
今まで、彩子の殺人シーン、なかったのですよ。
だから、犯人ではないと思っていました。
やはり、犯人ではないと確信しました。
犯人の後始末をしているだけなのだと思います。
そして、日高に逮捕して欲しいと思っている?

にしても、東朔也って、誰?
彩子は、女性と入れ替わっていると思っていましたが、男と入れ替わりしている?
それにしては、女性っぽい。

日高と八巻が見張りをしていたとき、それをみて、逃げてしまった人物は?
男性で細かったと思うのですが。
彩子だったのかなあ。

どこかで、殺人事件が起きたみたいです。

新たに怪しい人が続々出てきて、真犯人は、たぶん、意外な身近な人なのでしょう。
次回も楽しみです。

ネット上でも書かれていますが、わたしも第1話から復習しようかなとも思っています。
いろいろな伏線が、第1話に隠されているとかあるかもと思うからです。

青天に衝け 第2回

2021-02-22 17:40:54 | ドラマ
いつから吉沢君に変わるのかなあ?今回変わるのかなあ?と思いながら見始めました。
子役の小林優仁くん、相変わらず目がくりくりっとしてかわいらしいです。女の子かと思うぐらい。
渋沢栄一、こんな子どもだったのだろうと想像できます。

お代官様の命令で、一番忙しい時期に、100人もの人足を求められる父・市郎右衛門。
市郎右衛門が、頭を下げるところを見た栄一は、「なんで村のみんなに慕われているとっさまが、あんなに頭を低くしなきゃなんねーに!!」と思います。
そのために、楽しみにしていた祭りがなくなってしまいます。
市郎右衛門が、人足作業と刈り取り作業、両方やって大変そうだったので、もしかしたら、亡くなる?と不安になりましたが。
大丈夫だったので、ホッとしました。
それでも、栄一と喜作によって、獅子舞が披露されたのは、良かったですね。
副題「栄一、踊る」でした。
一方、慶喜も、能を舞ってました。

踊るから、大人役へ変化。
吉沢君、登場です。
剣の腕は、長七郎が、上手のようです。
ウラ話で、吉沢君は剣道二段、長七郎役の満島君は、剣道初心者だとかで、二人の対決は、それなりに苦労があったそうです。
江戸に行けることで、飛び上がって喜ぶ栄一。
慶喜は、次期将軍と期待され。
二人の人生が交わっていく過程が楽しみです。

栄一のモットーは、たぶん母のゑいが言った「あんたがうれしいだけじゃなくて、みんながうれしいのが一番なんだで。」なのでしょう。

コンビニ食 冷やし中華と赤飯にぎり

2021-02-20 22:41:19 | 食事
ブログに良く載せているこの組合わせ。
なぜ何度もと思われると思いますが。
なんと本日買ってきたのです。
2月ですよ。2月に冷やし中華って。まさかですよね。
思わず買ってしまいました。
コンビニは気象条件によって、品物を取り寄せると聞いたことがあります。
本日の予想最高気温が高かったので、冷やし中華を入荷することになったのだと思います。

おちょやん 第55回

2021-02-19 22:38:03 | おちょやん
千代が向かった先は、みつえのところでした。
どうして居場所がわかったのか?とか、シズがちょうどやってくるとか、都合が良すぎる気がしましたが。
とにかく、みつえとシズが会わないことには、ドラマが進みません。
千代はみつえに、マットン婆さんのお芝居をヒントにして、「なんべんも無理言い続けたら、必ずごりょんさんは、許してくれはる。」
みつえは、シズに、「娘やから、無理言います。福助と一緒にならしておくれやす。」
なんべんもシズに頼み込むみつえ。

福助、シズとみつえ、そして千代が、福富楽器店へ。
シズは、菊と福松に、「みつえのこと、福助さんに嫁がせてもらえませんやろか。」と頼み込みます。

◎本日のええとこ
シズが、「心根だけは、どこに出しても、恥ずかしゅうない娘だす。」と言ったところ。
母親として娘への愛情があふれた言葉だと思います。

2月後
昭和4年(1929)1月
みつえと福助の祝言が行われます。
ハナが、菊に、「あんたのお母さんの代わりに受けてもらわれへんやろか。」と言い、お互いにお酒を酌み交わしたのも、良かったです。

最後は、千代の「みんなほんまに幸せそうやな。」
千代の心には、テルヲとヨシヲのことが、頭によぎったのでしょうか。

☆本日のイイネ!
わたしの晴れ舞台で、お嫁さんがお婿さんを抱っこしている写真。
『あさイチ』でも、つっこまれていましたが、良い写真でした

※次週への期待度○○○○○○○(7点)
今週、もっと千代が出しゃばっても良かったような気がしています。
これも、おちょやん流なのかも。
コメント欄にもチラッと書きましたが、シズが、あれほど菊のことを嫌っていた理由が、イマイチ解りずらかったです。

にじいろカルテ 第5話

2021-02-19 21:59:28 | ドラマ
昨晩放送分を視聴しました。
太陽の回でした。

朔が、真空と太陽に、何があったかを語ります。
聞けば悲しい物語を、さほど悲しい物語にしないのは、朔の良さでしょう。
真空と太陽へ向けての気遣いなのかもしれません。

診療所が取材を受け、スタッフのひとりのケガを指摘する太陽。
太陽には太陽の悩みが発覚。
それは、普通であることです。
普通なことの方が難しいと思うのです。
普通であることを悩む時点で、普通ではない?
何を言っているのかわからなくなりましたが。

最後のデスメタルが、強烈でした。
私としては、今回は、あまり響かなかったかな。
響く人には、響いたみたいです。
「普通とはなにか?」

知ってるワイフ 第7話

2021-02-19 20:40:00 | ドラマ
昨晩、追っかけ再生しながら視聴しました。
視聴後、腹がたってしょうがなかったです。
何やってんだ、元春!!!です。
今までの回では、前回の感想でも書きましたように、元春に同情的な見方をしていました。
さすがに、今回は、ダメでしょう。

母親の入院と義父の祝賀パーティー。
入院といっても、白内障では、紗也加が言うように、命に関わらないし、日帰りでもできる手術です。
あそこまで、家族そろって、しかも、予定がある元春を巻き込む剣崎家も剣崎家だと思うのです。
父親が、お店を休めばすむ話でした。
たまにしか実家に帰っていないという元春の負い目もあったでしょうけど。
祝賀パーティーには、遅れたとしても行くべきでした。
行ける状況だったのに、すっぽかすって、あり得ません。

紗也加が裏サイトに澪の悪口を書いたのは、いけないことです。
でも、原因をつくったのは、元春ですよね。
「謝っただろ。」という言い草は、頭にきます。
紗也加に共感です。

良い暮らしができているのは、紗也加のおかげです。
それに対しての代償は、ある程度しょうがないと思うのです。
そこらへん、わかってる?元春。
元春は、紗也加を大事にするんじゃなかったのか。
今、自分にとって一番大事な人は、澪ではなく、紗也加なのに。
こりないねえ。

元春と紗也加は、離婚してしまうのでしょうか。
澪とやはり結婚するのでしょうか。それは、やめてもらいたいと今回の話を見て思いました。
元春は、結婚に向いていないと思います。
結婚するたびに、相手を悪いように変えてしまいます。
皆が幸せになれる終わり方を望みます。元春以外と思えてきました。
ちょっとひどいかな。

確定申告を投函しました

2021-02-19 13:14:01 | 日記
いつもの年なら、カープチケットの抽選などであたふたしている時期です。
今年は、本日オープン戦チケットの一般販売のお知らせがあったものの、レギュラーシーズンのチケット販売についてのお知らせは、ありません。
ということで、今年は、早くから、確定申告の申請書類を準備していました。
あとは、投函するだけになっていました。
郵便局の人に言われて、レターパックで送りました。
これだと確実に着くので良い方法だと思いました。
来年からこれにしようっと。

おちょやん 第54回

2021-02-18 23:24:52 | おちょやん
マットン婆さんのマットンは、おまつどん→まつどん→まつとん→マットン
無理やりな感じです。

みつえ、ついに決心して、福助と駆け落ち。
うまくいかないような気がするけど。
ハナは、乞食たちに、みつえ捜しを。
旦さんは、ただオロオロ。
シズは、三歳のときにあつらえた着物を抱きしめながら、放心状態。
三歳のとき、みつえのわがままを許し、新しい着物をもう一枚あつらえたという話。
これも、無理な話を我が子かわいさで、受け入れたということです。

『マットン婆さん』
千之助のアドリブ炸裂。

◎本日のええとこ
マットン婆さんが、「ほんまのお母ちゃんの代わりに、無理をきいてあげるのが喜びです。」
と言って、一平が描こうとしていた母親の無償の愛を描いていたところ。
一平が描こうとしていた話も、知りたかったですが。

千代が、駆け出します。
千代が向かう先は、シズのところか、みつえのところか。
みつえの居場所は、知らないと思うので、千代が、シズを説得してくれるのだと思います。
いや、ドラマの流れ的には、みつえに無償の愛を伝えるのか。
それとも、福富が商売替えした理由が、息子のためだったことが、シズにわかるというオチかなあ?

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)