ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第53回

2021-02-17 23:02:46 | おちょやん
みつえと福助のことは、すぐに広まります。
福富のお茶子だった椿のせい?
福助も、菊から、「別れなはれ。」と言われ、みつえと違うのは、「はい。」と言ってしまうところ。
ナレでも、「この根性なし。」と言われていました。
とはいえ、菊と福松の会話では、菊は、シズほど岡安のことを目の敵にはしていない様子です。

お芝居のお稽古が始まります。
『母に捧ぐる記』は、千之助によって、『マットン婆さん』に、書き換えられます。なんじゃそりゃって感じです。
まだ、千之助は、自分のやり方が良いと思っているのでしょうか。それとも、わざと。

岡安に大口のお客さんが入りました。
しかし、それは、菊からの紹介。
福富楽器店に乗り込むシズ。
お礼を言いに来たと言いながら、「ほんまに、大きなお世話だす。」
なぜでしょうか。菊は、おそらく、岡安のためにと思ってした行為だと思うのです。
ここで、シズが、素直にお礼を言ったなら、けっして、菊は、みつえに、「うちには、ふさわしゅうない。」とは言わなかったように思います。
やはり、シズの方が、より福富に対抗意識を持っているのでは?

◎本日のええとこ
ハナがみつえに、自分のせいで、シズと菊が仲違いしていると話します。
そして、ハナは、みつえの味方だと言ってくれます。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
もうちょっとお芝居のこと、描いても良いんじゃないかな。

おちょやん 第52回

2021-02-16 23:00:30 | おちょやん
岡安の旦那さんが、福富の福松と会っていたことが、シズにばれます。
どうして、ばれたのでしょうか?
「福富のもんと会いはったら、離縁だす。」と凄い剣幕。
旦那さん同士、仲が良いのに。なぜシズと菊は、仲が悪いのでしょう。

一平は、芝居で、母親の無償の愛を描きたいそうです。
みつえと福助の恋バナが、ここにつながるのかな。
千代は、みつえを助けたい一心です。

◎本日のええとこ
福助がみつえを、トランペットを吹いて励ましたところ。
惚れてまうやろ。
かっこよかったです、福助。

一平が書いたお芝居をする岡安の面々。
シズが、福助のことを見直すまでは、良かったのに。
かめの失敗で、お芝居だったことが、シズにわかってしまいます。
シズは、みつえに、「今すぐ、別れなはれ。」
みつえは、「これ以上、うちの夢、とりあげんといて。」

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
みつえのために頑張る千代、応援したくなります。
お芝居は失敗でしたが、楽しかったのでOKです。

スポニチ(広島版)一面 2/16/21

2021-02-16 22:55:18 | 広島カープ
堂林選手と元野村監督との対談が出ていました。
というより、ネットで対談を読み、新聞を買わねばと思ったわけですが。
対談には、相変わらず、おごることなくうかれることのない堂林君がいました。
イケメンは外見だけではなく、中身もイケメンです。
昨シーズン、ほとんどがキャリアハイの成績でした。
今シーズンも、是非、活躍を期待しています。
いつも変わらず真面目すぎるぐらい真面目な堂林選手を応援します。

おちょやん 第51回

2021-02-15 23:13:16 | おちょやん
鶴亀家庭劇、次の公演は、1か月後の師走、えびす座。
演目は、一平が書いた『母に捧ぐる記』。人情ものでしょうか。

みつえに縁談。
ひなた屋さんの跡取り息子、ということで、親としては申し分ない相手。
「ちょっと考えさせてもろうてもええ?」とみつえ。
周りの人たちは、みつえの思い人が、一平だと思い込みます。
確かに、幼い頃、みつえは、わかりやすく一平のことが好きでしたよね。
千代は気づかなかったみたいですが、周りの人たちからの情報で、一平に、気持ちをただします。
一平に、その気がないならはっきり言ってやりと。

福富楽器店にて。

◎本日のええとこ
一平がみつえに気持ちを伝えようとしたとき、みつえが一平に、「気持ちは嬉しいけど、一平君とは、いっしょになれへん。」
一番ガックリしたのは、千代だったかも。

みつえが好きな人は、福助でした。視聴者は、わかってましたけど。
「親は子の幸せを願うもんやろ。」と千代。
いきなり今週の副題が出ました。
みつえと福助に頼まれ、千代は、ごりょんさんと菊さんを説得することになります。
大丈夫でしょうか?

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

天国と地獄~サイコな2人~ 第5話

2021-02-15 22:13:39 | ドラマ
ちょうど折り返し地点になるのでしょうか。
だんだんとドラマが複雑化してきました。
ハラハラドキドキは、変わりません。
深みが増してきたようにも思います。

日高は、真犯人ではないようです。
誰かをかばって、犯人のふりをしているみたいです。
しかも、彩子ではない誰かと入れ替わっていたといえるかもしれません。
謎の女性が、登場しました。「とだかずき」という。
もしかして、彼女が真犯人?そんな単純な話しでもないような気もします。

八巻がキイパーソンと思っていて、ずっと彩子の味方でいてくれると思っていたのに、他の犯罪者に利用されているというあまりにもドジな話。
代わりに味方になってくれたのが、陸でした。
入れ替わっていることに気づいてくれて、彩子に協力してくれることになりました。
容疑者から逃げないで。
陸が帰ってきたとき、魂・日高は、とても嬉しそうでした。
ということは、やはり魂・日高は女性なのでは?

最終回がどうなるのか、今から気がかりです。
ハッピーエンドで終わりますように。

始まりました

2021-02-15 16:27:47 | ドラマ
新しい大河ドラマ『青天を衝け』です。
主人公は、渋沢栄一、といっても、名前は知っていても、何をした人かと問われて、すぐに答えられません。
今度、一万円札になる人というイメージが強すぎます。
朝ドラ『あさが来た』では、三宅さんが演じていました。
今回は、大河ドラマ初出演の吉沢亮さんです。
大河ドラマ史上初平成生まれの主人公だそうです。

いきなり、北大路欣也さん演じる徳川家康が登場したときは、びっくりしました。
日本の歴史をひもといてくれました。
よく考えると、徳川300年、平和な時代でした。

ドラマ最初は、渋沢栄一と徳川慶喜の出会い。
いきなり、草なぎ慶喜が、出てくるとは、これまたびっくり。
で、子役時代になりました。
子役の小林優仁くん、可愛いです。そして、達者です。初テレビドラマだそうですが。
慶喜の子役を演じた笠松基生くんも、将軍らしい雰囲気が出ていました。いや、まだ将軍ではない頃ですが。

渋沢栄一が、どんな人なのかわからないので、ドラマとしておもしろくなることを期待です。
脚本が、大森美香さんなので、さらに期待です。
次回は、もう吉沢君登場となるのか?
楽しみです。

初回視聴率8年ぶりの20%ごえだそうです。
まあ、初回は、前作の影響を大きく受けるので、2回目以降の視聴率が、どうなりますか。