「1948-1951」
クリスマスに、サンタがやってきました。
って、もしかして、クリスマスに帰って来るための算太という名前?
和菓子とは関係ない名前よねと思ってました。
安子は、算太にこれまでのことを話しました。
「安子、いっぺんに多すぎるじゃろ。」
「安子、生きとって良かった。」「お兄ちゃん、生きとって良かった。」
ですね。
一視聴者としても、算太が無事に帰ってきて良かったと思います。
これで、算太まで戦死となると安子が、かわいそすぎます。
千吉は算太に、「当面は、うちで、寝泊まりしてください。」「算太さんは、悔いのないように生きてください。」
◎nice scene
美都里が算太を抱きしめます。
算太は戦地でみた幻と交錯します。
小しずが、算太を抱きしめるという幻。
算太は、「今までのこと、父ちゃんと母ちゃんに謝って。俺のダンス、みてもらいたいと思うとった。」
美都里は、「生きてるだけで、ええんじゃ。自分らが死んでも、あんたが生きてるだけでええ。」
小しずが、「算太、よう生きとってくれとったね。」
涙涙です
母の気持ちは、同じなのですよね。
自分の命に代えても、子供には生きていて欲しいと思うものです。
#次回への期待度○○○○○○○○(8点)