ポチの女房

専業主婦のつぶやき

二月の勝者 #7(11/27)

2021-12-16 22:28:37 | ドラマ
9月統一合格判定テスト
9月9日 中学入試まで145日
「夏の成果は、9月には出ません。」と黒木。
確かに、すぐに勉強した効果は出ないものです。
大学受験にも言えると思います。

保護者面談が始まります。
いよいよ志望校をどこにするかです。

今回の主役は、Rクラスの石田王羅。
やる気がない王羅に、振り回される周りの生徒たち。
こんな生徒がいたら、塾へ行く気がなくすのもわかります。
橘が王羅に、「この先の人生、点数をつけられる。今は、勉強だけは、しっかりやっとけ。」
橘が佐倉に、「小学生が毎日、塾に通って、すわってるって凄くね。そこから、認めてやんないと。」
王羅の家庭は、母子家庭。
塾が一番長い間、子供を預かってくれるって・・・。そういう子も、いますよね。
石田王羅は、新しくできる個別指導塾へ。
「俺はみてるからな。」と橘。
STAR FISHに、入るのかと思ったけど、ここは、やる気があるのにお金がない人の為の塾でした。
やる気がない王羅には、向かないです。

STAR FISHにて、9月のお誕生日会。
灰谷は黒木から、佐倉は紗良から誘われて参加します。
灰谷は、黒木のストーカーです。理解者でも何でもないです。理解しようとしてないと思います。
STAR FISHの良さがわからなかったようだし。

王羅のことを迷惑がっていた大内が、あっさり、勉強に集中できないのを他人のせいにしていた自分が悪いなんていうのは、嘘っぽいけど。
Rクラスに落ちて、やる気が出たのは、本当みたいです。

個人面談の時間にやってこない島津順の母。
家でトラブル発生。
黒木と佐倉が、かけつけるとパトカーが来ています。

ちょっと盛りだくさん過ぎだった今回。
たいてい一人の生徒に焦点が当たるのに。

石田王羅役は、『花子とアン』で、花子の息子を演じた横山歩くん。大きくなりましたね。
大内礼央役は、『なつぞら』で、ヒロインの幼少時代を演じた粟野咲莉さん。
石田王羅の母役は、『ふたりっ子』のヒロイン岩崎ひろみさん。
朝ドラをいっぱい思いだしてしまうドラマです。
子役の中に、他にも朝ドラ出演したことがある子、いるようです。

カムカムエヴリバディ 第34回

2021-12-16 21:14:51 | カムカムエヴリバディ
カムカム英語の最後。
カムカム英語は、戦後の日本にとって、太陽のような存在でした。安子とるいにとっては、二人だけの幸せな時間の象徴でしたとナレ。

千吉とるいは、入学祝いを買うため、大阪へ。

神社にて、安子はロバートと再会。

◎nice scene
ロバートが、「きれいな木洩れ日ですね。」「木洩れ日の英語はありません。日本語にしかない。」
日本語、改めて素敵な言語だと思います。

ロバートは、安子に、「教材づくりを手伝ってもらえませんか。」
引き受ける安子ですけど、千吉に相談しなくて良いの?と思ってしまいました。

雪衣が算太に、「なんで、安子さんは、ここにおるんですか。」
勇が雪衣に、「あんたに、姉さんの何がわかるんか。」と怒ります。
雪衣、いい人かと思いましたが、けっこうしたたかなのかもしれません。

千吉は、るいを病院に連れて行きます。
大阪行きの目的は、こちらですね。
るいの傷、年月が経ってもよくなりません。むしろ、酷くなったように思います。

安子は、るいに、「春になったら、英語教室に通おうか。」と言います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
前回の最後、勇が決意したようでしたので、今回、勇が安子に気持ちを伝えるのかと思ってました。