ポチの女房

専業主婦のつぶやき

初めて

2021-12-21 21:27:52 | 日記
最寄りのスーパーで、フルセルフレジを体験しました。
バーコードを通すだけで良いのです。
最初、ひとつの商品に、2度バーコードを読み取られて、焦りましたが。
係の人が、親切に説明してくれました。
これで、レジの混雑が減るのかな?

カムカムエヴリバディ 第36回

2021-12-20 21:44:47 | カムカムエヴリバディ
「1951-1962」
一気に年が経過しますね。
1962年に、安子は37歳、るいは18歳になります。

勇の結婚の申し込みに、安子は、返事ができずにいました。
確かに、夫亡き後、婚家にいるのは不自然。
一番よいのが、勇と結婚することに間違いありません。

ロバートが、きぬと一緒の安子に声をかけます。
きぬは、察しが良く、安子に、「自分がどねえしてえんか、はっきりさせんといけんよ。」

◎nice scene
安子が行ってきたことは、おはぎづくりと英語の勉強。
「るいが、笑うてくれたら、私は幸せです。」

安子とロバートが一緒にいるところを、勇に見つかります。
安子のあわてようから、すぐに、安子の気持ちがわかる勇。
ふられてしまう勇。あれるのはよくわかります。
安子には、勇の良さがわからないのか。

安子は、雉真家を出る決意をします。
勇の申し出を断るということは、そういうことになります。
千吉は、るいの額のケガを治すには、雉真の子として生きていく方が良いと言います。
千吉の言うことは理にかなっています。
安子は、反論できないのではないでしょうか。かわいそうではありますが。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ランチ 天ぷら

2021-12-19 22:10:30 | グルメ
久しぶりに、同居家族以外の家族との会食です。
広島では、感染状況が落ち着き、家族会食ができるようになりました。
いつまで続くかという心配は、ありますが。
とても美味しかったです。
Gotoイート広島を使いました。

食材が並んでいます

雪のコースをいただきました。

もずく

エビの頭

車海老

椎茸の肉詰め

きす

タチウオ 牡蠣
牡蠣は、他のコースのものです。

帆立

アスパラ

れんこん

エビの頭2

車海老2

穴子

ぎんなん

天茶

デザート

二月の勝者 #8(12/4)

2021-12-18 21:50:00 | ドラマ
前回、黒木と佐倉が島津の家にかけつけたとき、パトカーが来ていたで終わり。
順と島津母が、どうなったのか不安でした。
受験ドラマなので、凄惨なことにはならないだろうと思っていましたが。
110番したのは、島津父でした。順が、初めて父親に反抗したから。
順も、島津母も、いませんでした。出ていったようです。

島津母は、離婚を考えていて、順の中学受験は無理だと。
黙々と勉強する順の姿が、切ないです。

9月25日 中学入試まで129日。
島津母と順は、母の実家へ。

佐倉は、「島津くんを守ってあげることは、私たちがやっていいこと、やるべきことだと私は思います。」
黒木が、疲労で倒れます。
あれだけ仕事すりゃ、倒れますよ。

島津順が、塾へ。
黒木に、「先生、僕は受験をやめます。」といいながら、開成の問題を解いたのをみてもらう順。
黒木は、面談で、国立付属、都立中高一貫校、そして、開成の奨学金制度を提案します。
「俺、開成受験したい。」と順。「先生を信頼して、この子を預けます。」と島津母。
さすが、黒木です。

島津と上杉が、神社で、お互いの合格を祈るところ、良いですねえ。
本来なら、ライバルなのに。
子供って、意外とタフです。

最近、生徒ひとりに絞らず、いろいろな生徒の問題点があがってきて、ドラマとして、散漫になっていると感じます。
毎回思うのは、灰谷は、必要ないでしょ。

カムカムエヴリバディ 第35回

2021-12-17 22:10:54 | カムカムエヴリバディ
ロバートは安子に、「日本の不満を言っていいですか。」「そっけない感じがします。」
「ロバートと呼んでもらえますか。」「安子と呼んでも良いですか」と安子に聞きます。
ロバート、安子と呼び合うことに。
日本人の発想ではないですね。

勇が雪衣に、謝りに来ます。
雪衣は勇に、「諦めることねえと思います。」
前回の自己主張が嘘のようです。
雪衣に、何があったのか?算太が、何らかの励ましの言葉をかけたのか?

安子とロバートは、週に一度テキストづくり。
ロバートは、安子がつくったおはぎをべた褒め。

◎nice scene
ロバートが、「どうして美味しくできるのですか。」
るいが、「あんこのおまじないをかけとるからじゃ。」
あんこのおまじないを英語にすると、安子には、まるで違って聞こえました。
三人の雰囲気が、良いですね。

雉真繊維対進駐軍の野球試合。
雉真繊維が勝利。
勇は、安子に、「あんこ、わしと結婚して欲しい。」
予想通りの展開ではありますが、以前にも書きましたように、安子が勇と結婚することはないでしょう。
ロバートにしても、ロバート自身、亡くなった妻を忘れられない様子だし。お花を買っていたので。
安子とロバートの結婚もないと思います。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
そろそろヒロイン交代でしょうか。どんな形で交代するのか、興味深いところです。
まだ安子の人生をみていたいけど。

二月の勝者 #7(11/27)

2021-12-16 22:28:37 | ドラマ
9月統一合格判定テスト
9月9日 中学入試まで145日
「夏の成果は、9月には出ません。」と黒木。
確かに、すぐに勉強した効果は出ないものです。
大学受験にも言えると思います。

保護者面談が始まります。
いよいよ志望校をどこにするかです。

今回の主役は、Rクラスの石田王羅。
やる気がない王羅に、振り回される周りの生徒たち。
こんな生徒がいたら、塾へ行く気がなくすのもわかります。
橘が王羅に、「この先の人生、点数をつけられる。今は、勉強だけは、しっかりやっとけ。」
橘が佐倉に、「小学生が毎日、塾に通って、すわってるって凄くね。そこから、認めてやんないと。」
王羅の家庭は、母子家庭。
塾が一番長い間、子供を預かってくれるって・・・。そういう子も、いますよね。
石田王羅は、新しくできる個別指導塾へ。
「俺はみてるからな。」と橘。
STAR FISHに、入るのかと思ったけど、ここは、やる気があるのにお金がない人の為の塾でした。
やる気がない王羅には、向かないです。

STAR FISHにて、9月のお誕生日会。
灰谷は黒木から、佐倉は紗良から誘われて参加します。
灰谷は、黒木のストーカーです。理解者でも何でもないです。理解しようとしてないと思います。
STAR FISHの良さがわからなかったようだし。

王羅のことを迷惑がっていた大内が、あっさり、勉強に集中できないのを他人のせいにしていた自分が悪いなんていうのは、嘘っぽいけど。
Rクラスに落ちて、やる気が出たのは、本当みたいです。

個人面談の時間にやってこない島津順の母。
家でトラブル発生。
黒木と佐倉が、かけつけるとパトカーが来ています。

ちょっと盛りだくさん過ぎだった今回。
たいてい一人の生徒に焦点が当たるのに。

石田王羅役は、『花子とアン』で、花子の息子を演じた横山歩くん。大きくなりましたね。
大内礼央役は、『なつぞら』で、ヒロインの幼少時代を演じた粟野咲莉さん。
石田王羅の母役は、『ふたりっ子』のヒロイン岩崎ひろみさん。
朝ドラをいっぱい思いだしてしまうドラマです。
子役の中に、他にも朝ドラ出演したことがある子、いるようです。

カムカムエヴリバディ 第34回

2021-12-16 21:14:51 | カムカムエヴリバディ
カムカム英語の最後。
カムカム英語は、戦後の日本にとって、太陽のような存在でした。安子とるいにとっては、二人だけの幸せな時間の象徴でしたとナレ。

千吉とるいは、入学祝いを買うため、大阪へ。

神社にて、安子はロバートと再会。

◎nice scene
ロバートが、「きれいな木洩れ日ですね。」「木洩れ日の英語はありません。日本語にしかない。」
日本語、改めて素敵な言語だと思います。

ロバートは、安子に、「教材づくりを手伝ってもらえませんか。」
引き受ける安子ですけど、千吉に相談しなくて良いの?と思ってしまいました。

雪衣が算太に、「なんで、安子さんは、ここにおるんですか。」
勇が雪衣に、「あんたに、姉さんの何がわかるんか。」と怒ります。
雪衣、いい人かと思いましたが、けっこうしたたかなのかもしれません。

千吉は、るいを病院に連れて行きます。
大阪行きの目的は、こちらですね。
るいの傷、年月が経ってもよくなりません。むしろ、酷くなったように思います。

安子は、るいに、「春になったら、英語教室に通おうか。」と言います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
前回の最後、勇が決意したようでしたので、今回、勇が安子に気持ちを伝えるのかと思ってました。

青天を衝け 第37回(11/28)

2021-12-15 22:20:45 | ドラマ
「栄一、あがく」
千代の死から3か月が経ちました。
栄一は、日本経済の要と言われるほどになります。

栄一たちは、政府の支援を受け、岩崎弥太郎の三菱に対抗して、共同運輸会社を設立。
運賃値下げ争いが、続きます。

栄一は、伊藤兼子を後妻に迎えます。
渋沢家の家政を任せるため。
というより、雑用係みたいなものでしょうか。

五代友厚が、共同運輸会社に三菱と手を結ぶように進言。
頑なに断る栄一。栄一にも意地があると思いますが、人の進言を今まで必ずといって良いほど聞いてきた栄一らしくないなあと思います。

伊藤博文は、日本独自の憲法をつくり、議会をつくり、民意を取り入れたいと思っていました。
栄一は、その話を聞き、「結局、大きな目で日本をみているのは、あなたなんですか。」
このとき、栄一は、気づいたのかもしれません。自分自身、大きな目で日本をみていなかったことを。

岩崎弥太郎が死去。
体調のよくない五代が、再び、三菱と共同運輸会社を仲介。
両者は、2年半に及ぶ戦いを終え、合併。
五代が栄一に、「おいが死んでも、おいがつくったものは、残る。」と。
この後、五代も亡くなってしまうのですが、最後までかっこよかったです。
『あさが来た』とは違った五代友厚が、描かれたように思います。

栄一は、兼子から離縁を言い出されますが、「どうか力を貸してください。」と、頼み込みます。
こうやって、だんだんと二人は夫婦になっていったのですね。
栄一も、兼子の気持ちがわかってよかったです。

明治18年 日本に内閣制度が発足。
3年後には、大日本帝国憲法。
だんだんと近代日本に近づきます。

カムカムエヴリバディ 第33回

2021-12-15 21:12:20 | カムカムエヴリバディ
るいちゃん役が交代。最後のるいの子役なのかも。
「カムカム英語」が、今週いっぱいで終わる事になります。
でも、きっと代わる番組ができることでしょう。

るいが入学する小学校の制服を雉真繊維が担当。
勇の頑張りによるものだとか。
野球部が、雉真繊維に、良い効果をもたらしているようです。

千吉は、勇に、安子と一緒になるように言います。
千吉が熟慮の上の結論だったことでしょう。
安子が宙ぶらりんになっていること、勇が結婚しないこと、両方を解決するには、二人が結婚することが一番だと。
千吉が言うように、当時、戦争未亡人が、その兄弟と結婚することは、よくあったそうです。
ですから、無茶な提案だとは思えません。

安子とるいは、ディッパーマウスブルースへ行きます。
すっかり普通の喫茶店に戻りました。

◎nice scene
安子はサニーサイドを聴きながら、「お父さんとお母さんの大切な曲じゃ。」「ひなたの道を歩いていこうね、るい。」

ロバートとの再会。
大阪勤務になったけれど、時々、岡山へ来ているそうです。

勇の心にひとつの大きな決意が芽生え始めました。
おそらく、安子は、勇と結婚することはないでしょう。
そうなると、丸くおさまりすぎて、ドラマとしての展開が望めません。
勇には、幸せになって欲しいですけど。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)