ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カープ観戦チケット購入記 2024 ファン倶楽部先行販売

2024-02-24 21:10:14 | 広島カープ
2月に入ってから、カープ観戦チケットの先行販売が、始まりました。
まず最初は、ファン倶楽部先行販売です。
セブンイレブンイレブンもローソンチケットも抽選です。

抽選結果
セブンイレブンチケット
名義A 土日祝日16試合、平日9試合申し込み。ほとんど2枚。
土日祝日2試合、平日2試合、計4試合の当選。
当たっても1試合だと思っていたので、びっくりでした。昨年も、3試合当選したのですが、すべて平日でした。
席は、すべて内野A3塁側です。
名義B 土日祝日14試合申し込み。ほとんど2枚。
全滅です。セブンイレブンチケットは、半数ぐらいの人が全滅なので、しょうがないかと思いました。

ローソンチケット
名義A 土日祝日10試合、平日6試合申し込み。ほとんど2枚。
平日1試合当選。ローソンチケットは、ひとり1試合当選するように調整されているらしいです。土日祝日と平日を混ぜると確実に平日当選。
名義B 土日祝日10試合申し込み。ほとんど2枚。
全滅です。ローソンチケットでの全滅は、ショックです。ひとり1試合、当選させて欲しいです。

土日祝日2試合、平日3試合を確保しました。
年間10試合観戦が目標です。
明日、eプラスの先着先行販売があります。
正念場です。頑張ります。
結果は、後日報告します。

ブギウギ 第101回

2024-02-23 22:24:34 | ブギウギ
鈴子が寝ている間に、朝ご飯をつくる晶子。
いつから来ているのでしょう?家は、近いのかな。
鈴子が仕事に行こうとすると、愛子を留守番にという晶子。
おそらく、そのための家政婦さん。
始めて、鈴子は愛子と離れるのでしょう。愛子が、泣いているのをみたら、離れがたいでしょうね。

映画の試写会。
評判は上々。
タナケンからも、「君のおかげだよ。」とほめられる鈴子。
愛子のことが気になって仕方ない鈴子。
コロンコロンレコードとの打ち合わせは、山下のみに。

鈴子が帰ると、洗濯物をたたんでいる晶子と愛子。
愛子は、おりこうだったと。さすが、ベテラン家政婦さん。
障子がきれいに張り替えられています。

◎今回のウキウキ
晶子が鈴子に、「ずっとひとりで頑張ってきたはんでね。これからは、私がいます。たよってけ。」
鈴子にとっては、大きな助っ人になりますね、晶子。

「あなたが笑えばわたしも笑う」というのは、「ヘイヘイブギー」の歌詞だったのですね。
鈴子が、愛子の枕元でくちずさみます。
てっきり、「ヘイヘイブギー」の舞台が最後と思っていたので、ちょっと残念でした。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
次週こそ、「買い物ブギ」ですね。


ブギウギ 第100回

2024-02-22 21:49:12 | ブギウギ
キリ番の100回です。
善一は、「そのケンカ、買おうじゃないか。」と言って、鈴子の頼みをきいてくれます。「ブギは、まだ終わらない。」
鈴子は、周りの人に恵まれているなあと思いました。それは、たぶん、鈴子の人柄によるものだと思います。

りつ子は、愛子が泣いている姿を思い出します。
そこへやって来た鮫島。
りつ子は、鮫島に、「何が歌を捨てるよ。あわれね。目障りよ。消えなさい。」
鮫島は、りつ子に、「僕らがわざわざ話題にするかた、スターでいられるんだぞ。」
「人気が欲しくて歌ってるわけじゃない。」
鮫島を追い返したところは、スカッとしました。やりますね、茨田りつ子。

りつ子が、鈴子を訪ねてきます。
なんと、こないだの対談での発言を謝るために。
鈴子はりつ子に、「わては、歌をさぼっているつもりは、ありまへんのやで。」

◎今回のウキウキ
りつ子が鈴子に、「女がひとりで仕事も子育てもなんて、生半可じゃつとまらない。連れ回しても、面倒みなければ、意味がない。」「誰か助けてくれる人はいないの?」
「一人で頑張りますわ。」と鈴子。

新しいブギは、「ヘイヘイブギー」。
買い物ブギではなかったですね。調べると、笠置シズ子さん、いっぱいブギを歌ってました。

大野晶子が、鈴子の所へ。
りつ子が紹介してくれた家政婦です。
りつ子の配慮に答えなくてはね、鈴子!と言いたくなりました。
きっと、愛子のことも、大野晶子が来てくれれば解決するでしょう。
次回は、「へいへいブギー」のお披露目かな。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ブギウギ 第99回

2024-02-21 22:25:24 | ブギウギ
鈴子は茨田りつ子と対談。
鈴子は、真相婦人に書かれている記事の真偽を問います。
それが、目的だったわけですから。
茨田りつ子は、記事の内容を認めます。
りつ子の気持ちは、鈴子に、「なぜ歌だけで勝負しないの?」
今まで、鈴子はタナケンと舞台にも立っていました。歌がメインのようなお芝居でしたが。今さら、りつ子がその発言をすることに違和感がありました。
愛子が泣き出して、鈴子は、対談をやめてしまいます。

タナケンが鈴子を訪ねてきます。
真相婦人を片手に、「大丈夫かい?」

◎今回のウキウキ
タナケンが鈴子に、「続けるしかない。芸で伝えるしかない。生き方で伝えるしかない。歌手も役者も。」「一番近くにいた彼女が、君を認めてる。」「君の精一杯の姿、みせてもらうよ。」
山下が言うように、タナケン、かっこよろし~な~。

映画の最後が、笑顔で終わって良かったです。
これからも、二人のコンビの映画は続きそうです。

鈴子は、羽鳥宅へ。
善一に、「次の新曲を書いていただきたいと思いまして。」「次もブギでお願いします。ブギで勝負したいんです。」
次の新曲、何でしょう?私が知っているブギは、買い物ブギぐらいなのですけど。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

大失敗!!!

2024-02-21 20:36:53 | 日記
パン教室から帰って、時計が見当たりません。
焦りました。
パン教室では、時計をはずして、バッグに入れたことは、覚えています。
が、帰りに時計をしたかどうかの記憶がなく。
もしかしたら、パン教室に忘れたかも?
あるいは、その後、スーパーに寄ったので、そこで落としたのかもと思い、公民館とスーパーを再び訪れて、係の人に聞きました。
しかし、どちらも、忘れ物はないと言われました。
もう一度帰宅後は、家族も巻き込み、さがしましたが、見つかりません。
記念日に買ってもらった高価な時計なので、ショック!!!
どれぐらい探したでしょうか。
諦めて、アップルウォッチを買うことにしました。
サイトにいって、購入する時計を決め、注文。
直後に、家族が、時計をコタツの上に置いてあるのを見つけてくれました。
時計をつけて帰って、すぐに、コタツの上に置いたのでした。
それをすっかり忘れていたわけです。
記憶喪失だった数十分、情けなくて、しょぼん。
注文直後でしたので、キャンセルできました。
数年前に財布をなくした騒動を思い出しました。
そのときも、どこかに落としたわけではなく、家の中にありました。
年のせいにしてはいけませんが、記憶違いが多くなっています。
自分の記憶を疑ってみなければならないと痛感しました。
大きな失敗を糧にしたいと思います。

ブギウギ 第98回

2024-02-20 21:45:22 | ブギウギ
愛子がケガしたので、愛子の世話は、山下に任せることにします。
「抱っこ」「あかん」「スズさん、抱いてやったらどないですか。」
子育ての難しいところです。甘やかしてもいけないし、甘やかすことも必要だし。

鈴子は、タナケンに謝ります。

◎今回のウキウキ
タナケンが鈴子に、「撮影が一日延びると、現場の負担が増える。そのしわよせが、作品の質を下げてしまうかもしれない。」「つまらんものをみせたら、そっぽを向かれてしまいだよ。気を引き締めて、よろしく頼む。」
タナケンの言葉には、重みがあります。
鈴子に、ちゃんと伝わっていたのか、撮影中も、気もそぞろ。
冷たい視線のタナケン。
なんとかしなくちゃ、鈴子。

茨田りつ子は、思うように声が出なくなっていました。
そこへ、鮫島。
「福来スズ子は、歌を捨てる気です。」「わてとちごうて、歌しかない茨田りつ子は、かわいそうや。」こんなこと、鈴子は、ひと言も言ってません。
売り言葉に買い言葉で、茨田りつ子が、「あの子は、もうおしまいね。」
と言ったことが、記事になります。
鮫島、上手いというか、嫌なやつです。
茨田りつ子も、鈴子も、鮫島のことを信用しては、いけません。
結局、二人は対談することになりそうです。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

追記
鈴子のバックに、「あかまつ」と「ヨーソロー」が、出てました。
「あかまつ」は、朝ドラで出たよねとずっと思っていて。調べると、『スカーレット』に出ていました。また、「ヨーソロー」は、『べっぴんさん』です。
NHKも、なかなか粋な演出をするなあ。

ブギウギ 第97回

2024-02-19 22:44:32 | ブギウギ
「あなたが笑えば、私も笑う」
おそらくあなたは、愛子で、私は、鈴子ですね。
一人での子育て、大変だったでしょうね。

昭和24年(1949)夏
鈴子は、家事に育児に大忙しの日々を送っていましたとナレ。
愛子は、障子を破りまくったり、粉だらけになったり。
子役の子は、5,6歳だと思いますが、実際の愛子は、2歳ですよね。
一番手がかかるかもしれません。
それにしても、鈴子は優しい怒り方です。あれでは、怒ったことにならないのでは。

タイ子と達彦が訪ねてきます。
タイ子は、大阪で出直し。元気になって良かったです。
鈴子の家の玄関先には、村山と花田の表札があり、鈴子の想いが、愛助にあることがよくわかります。

羽鳥家では。
子供たち全員大きくなりました。
みんなで「青い山脈」を9回も歌ってくれるなんて、いい子たち。
「青い山脈」、服部良一さんの作曲だったのですね。
鈴子は映画の撮影に、愛子を連れて行くそう。
麻里に預ければ良いのにと思ってしまいました。
子供にとっては、退屈なのではないかな。

映画の撮影が始まりました。
鈴子は初めての映画出演のようですが、タナケンに、ほめまれます。
よく台詞を覚えましたよね。家事と育児もあって。
愛子が、ケガをしてしまいます。

◎今回のウキウキ
撮影責任者の方、愛子をみていた部下に、「言い訳してどうするんだ。謝るのが先だろう。」凄く常識のある人で、鈴子も救われましたね。

愛子、これからどうするのでしょうか。
当時の保育園がどうだったか不明ですが、ベビーシッターを頼むが妥当な選択だと思いますけど。
さすがに、周りに迷惑をかけすぎることになりますから。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)


お茶のお稽古 2月(24)

2024-02-19 20:59:10 | 日記
写真のお菓子 まめあわせ・黒大豆(京都・京煎堂) 二人静(両口屋是清)
他のお菓子  ひっちぎり(高木)
お花     西王母 夏椿 水仙 菜の花
花入れ    萩焼き
軸      円相 無尽荘 筆:前大徳朴堂
棗      お好み:玄々斎好みの源氏棗 作:山崎りょう
茶杓     作:しょうげん 銘:こぼれ梅 

立礼で、薄茶を習いました。
立礼は、初めてで戸惑いました。

光る君へ 第7回 おかしきことこそ

2024-02-18 22:43:36 | ドラマ
寛和元(985)年
この夜、花山天皇が唯一愛した忯子が、おなかの子と共に世を去ります。
花山天皇の落胆ぶりは、痛々しいです。
当時、死者は汚れたものだったのですね。

兼家と安倍晴明の会話。
兼家は、おなかの子を呪詛せよと命じたけれど、女御様まで亡くなったことが遺憾だったようですが。おなかの子を呪詛するだけでも、ひどいことだと思います。当時、陰陽師には、大きな力があったのですね。
安倍晴明が、「政をなす人の命運もあやつります。」と言っています。恐ろしやです。

まひろは、道長から遠ざからなければならないと決心。
「おかしきことこそめでたけれ」をテーマにした右大臣家を嘲笑した散楽をつくります。
しかし、右大臣家の警護のものたちが知り、散楽の人たちを襲います。
まひろがつくった散楽は、よくなかったと思います。

為時は、兼家に、帝の様子を知らせる役目をやめると。
結局は、為時は、いい人なのでしょう。
出世の道を外れることになるのに。

道長たち公家4人衆が、打毬に参加。
行成が腹痛のため、臨時に直秀が参加。
打毬を観に行く倫子たち。ききょう、まひろも、観に行くことに。
打毬、平安時代に行われた競技、全然知りませんでした。
現在でも行われているのですね。

その後、猫を追いかけたまひろは、公家たちの本音トークを聞いてしまいます。いいところの婿に入って、娘を入内させるのが、出世コースのようで。
道長が、果たしてそう思っていたのかどうかは定かではなかったのですが。
まひろは、誤解してしまったようです。
道長からの歌を焼いてしまいます。

花山天皇が、どうやら、早めに退位するであろう展開。
そうなると、兼家の間者でなくなった為時は、どうなるのでしょうか。
予告では、兼家が倒れるようです。
このまま亡くなった場合には、道隆が跡継ぎになるのでしょう。
しかし、将来的には、道長の世になるわけで。
道長が、キャラ変しない限り、出世コースにのるとは考えられないのですが。そのあたりがどう描かれるかが興味深いです。

ドラマ 古畑任三郎 第1シリーズ

2024-02-18 21:07:07 | ドラマ
FODにて視聴しました。
第3シリーズまであるようですが、第1シリーズは、1994年4月から6月に放送されました。30年前になります。
出演者が、皆、若いです。
主演の田村正和さんは、2021年に亡くなられましたしね。

犯人捜しのサスペンスドラマではなく、犯人の犯行場面が登場したあと、古畑が、謎を解いていくパターン。
『刑事コロンボ』と同じです。
犯人が、社会的地位が高いのも同じです。
古畑の個性が光り、相棒の今泉の存在が良いですね。

初回の犯人役が、中森明菜さんで、びっくり。
毎回、当時、有名な人が犯人役です。
第12回の中で、どれが良かったかと考えると、個人的には、第11回の桃井かおりさんが、犯人役のが一番かな。
桃井さんの演技が、自然体でした。
舞台もラジオ番組という設定も、面白かったです。
気になったのは、シリーズ全体にも言えるのですが、殺人動機です。
桃井さんの回も、恋人をとられたという理由でした。殺人までするでしょうか。肝心の恋人の登場もなかったので、余計に思いました。
次に良かったのは、菅原文太さんの回です。刑事役だったことも注目。
こちらは、孫娘の敵討ちだったので、動機の面では納得です。

第2シリーズも、観たいと思います。