ポチの女房

専業主婦のつぶやき

光る君へ 第5回「告白」

2024-02-04 22:03:26 | ドラマ
ついに、まひろと道長は、本当のことを告白することになるのでしょう。
それは、ある意味、二人の関係の悲しい始まりとなると思います。

まひろは、舞をまったことで、道兼の顔をみつけ、その隣にいた道長をみつけ、倒れてしまいます。
それは、それは、二重のショックだったことでしょう。
いとは、お祓いを試みます。
当時は、病気を治すのに、お祓いを頼むということでしか方法がなかったのかもしれません。

兼家は、道長に、「己の考えは、ないのか?」と問いただし。
道長は、「帝が誰であろうと変わらない。」「帝をお支えするのが、誰かということ。」と的を射ています。

藤原道綱の母、登場。
有名な「蜻蛉日記」の作者です。
道綱って、兼家の息子だったとは、知りませんでした。道長の腹違いの兄ということになります。
道綱を上地さんが演じているので、軽い感じもしますが。
決して、跡継ぎにはなれないようなことを兼家が言ってました。

道長は、舞ったまひろが、倒れたことを知ります。
ふみを送って、まひろと話をしようとします。
道長って、誠実な人です。ドラマ上。
一方、父の兼家は、帝の子を呪詛せよと安倍晴明に命じるとは。
怖いといったら、ありません。

まひろは、道長と会います。
まひろは、道長に、6年前の事件について、詳しく話します。
自分のせいで、母が殺されたと自責の念にかられていたのですね。
道長は、まひろに謝罪。
すぐさま、道兼を殴ります。
道長にとって、事件をもみ消したのが、兼家であったことが衝撃だったと思われます。
兼家は、道長に熱き心があったと喜び。
どこか狂ってますね。兼家は。
そうまでしなければ、のし上がることは、できないものなのか。

道長が、優しい人に思えるのですが、将来的には、兼家のようになってしまうのでしょうか。
何をきっかけにそうなってしまうのか、興味深いところです。
また、まひろとの関係もどうなっていくのか。

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ドラマ 浪速少年探偵団

2024-02-04 21:29:11 | ドラマ
U-nextで、視聴しました。
TBS系ドラマとして、2012年7月から9月まで放映されたものです。
原作は、東野圭吾さん。未読です。
東野圭吾さんの作品をと検索していたら、このドラマが出てきました。
見はじめたら、とまらなくなりました。
1日2話観るのが普通で、全12話を短期間で視聴しました。
最終回をみおわって、寂しいです。

主演は、多部未華子さん。
『デカワンコ』が、好調だったので、配役されたような気がします。
題名どおり、大阪が舞台なので、本来なら、関西出身の女優さんの方が合うと思いましたが。
関西弁が気にならなければ、キャラ的にはピッタリでした。
刑事役に、小池徹平さんと段田安則さん。
他、山本耕史さん、松坂慶子さん、斉藤由貴さん、小日向文世さん、木村文乃さんなど。
子役に、まえだまえだ兄弟、濱田龍臣さん、八木優希さん、二宮星さん、そして、なんと浜辺美波さんが出演。
ゲストも豪華でした。

お話は、毎回、事件が起きて、しのぶ先生と少年探偵団の活躍で解決するパターンです。
お話の中で、ジーンとくる場面がありました。
ベースは、大阪の笑いのドラマで、推理物とは思えない明るさがありました。
すっかり気に入ってしまったので、もう一度、観て、感想を書いてみたいです。
視聴率がふるわなかったのが、信じられません。私の感覚は、一般とずれているのかもしれませんが。
コメント (2)
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パトカーに追いかけられる

2024-02-04 13:13:47 | 日記
いつもの道で、車を運転していたら、後ろからパトカーがつけています。
しかも、サイレンを鳴らしながら、かなりのスピードです。
あわてて、車線変更しました。
何も悪いことをしていないのに、焦りまくりました。
パトカーに追いかけられるという初めての経験をしました。
結局、事故があったようで、急いでいたみたいです。
消防車にも出会いました。
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