ポチの女房

専業主婦のつぶやき

以前読んだ本 定年おやじ改造計画

2024-02-17 22:45:08 | 
NHKでドラマ化されたようですが、それは未視聴です。
我々世代の小説です。
が、中身を読むと感覚的には、我々世代より少し前の世代かなと思いました。
年々、人の考え方は、変化していくものです。
主人公の庄司常雄、ホント古い考え方の持ち主ではありましたが、奥さんから、「夫源病」と言われるのは、かわいそすぎと思いました。
孫の世話をするのが、じいじの役目というのは、今時なのかな。
息子の孫たちを一生懸命頑張る常雄は、素敵なおやじだと思いました。
そして、徐々に考え方も変わっていけるというのは、良いなあと思います。
年を重ねると、古い考えを変えることは難しいと思うからです。
こんなに頑張る常雄には、きっとこれから、たくさんの良いことがあると思います。頑張れ!常雄!と応援したくなりました。

以前読んだ本 友情

2024-02-17 22:38:48 | 
テレビドラマ化された直後、ドラマを観てから読みました。
ドラマは、ほぼ原作のとおりでした。
ただ、一つ引っかかっていた場面、平尾さんが、母親がお見舞いに来て蘇るというのは、フィクションだったようです。
ドラマを観て、とても感動しました。
山中先生は、ノーベル賞を受賞された大先生なのですが、友達想いの熱い人なのだと思いました。
平尾さんも、人として、素晴らしい方だったのですね。
日本で行われたワールドカップまで、生きて欲しかったです。
しかし、亡くなってもなお人の心に生き続けているのだと思います。
本当に起こったことだとは信じられないぐらいいい話でした。
しばらく、録画したドラマをとっていましたが、人が亡くなるドラマだったので、消してしまいました。
今さらですが、もう一度観たくなりました。

バレンタインデーチョコレート 2024

2024-02-17 20:45:18 | 甘いもの
友チョコです。
正確には、ひとつは、誕生日プレゼントだったのですが。
自分チョコ

あとで、忘れなかったら、中身を写して掲載したいと思います。

友チョコのひとつ。
ココアパウダーのチョコレート。
友チョコのひとつ。
GODIVAは、間違いないです。
自分チョコのひとつ。
自分チョコのひとつ
友チョコのひとつ。
猫盛りだくさんです。

ブギウギ 第96回

2024-02-16 22:07:53 | ブギウギ
前回の続き
タイ子は、「なんでこうも、ちごうてしもうたんやろ。」「ほんまに、惨めで恥ずかしい。」
鈴子は、「タイ子ちゃんは、ひとりで達彦くんをこんなに立派に育てたんやろ。」「わてに、義理、かえさせてえな。」鈴子らしい言葉ですね。ツヤから伝授された義理と人情です。
タイ子は、「相変わらず、おせっかいやな。」
鈴子は、「わてのおせっかいが、人を助けることもある。」って、タイ子が言った言葉ですが、良いですよね。私も、お節介な方なので、この台詞は、心にズキンときました。
タイ子に笑顔が戻ってよかったです。鈴子の気持ちが、やっと通じました。

鈴子とおミネ。
おミネから、「あんたができることは、歌だよ。」と背中をおされ、鈴子は善一の元へ。
「先生、わての新曲、お願いします。」
善一が、ひらめき、新曲「ジャングル・ブギー」が完成。

◎今回のウキウキ
鈴子のワンマンショー。新曲「ジャングル・ブギー」が、披露されます。
観客席には、おミネ他パンパンガールの人たち。そして、タイ子と達彦。
鈴子のステージで終わるのが、ブギウギらしくて、大好きです。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)



ブギウギ 第95回(2/15)

2024-02-16 21:59:09 | ブギウギ
鈴子は達彦に、「靴磨き、頼むわ。」「よそへ行きなよ。」とつれない返事。
でも、達彦は、きちっと母の無礼をわびます。良い子ですね。
達彦の父は、戦死。その後、苦労したようです。
鈴子は達彦に、「タイ子ちゃんが、おらへんかったら、福来スズ子になってへん。」

鈴子は、おミネに、靴磨きのお客さんの紹介を頼みます。
おかげで、達彦の靴磨きは、大繁盛。

達彦が、いっぱい稼いで帰ると、タイ子は、盗んだお金と勘違いして、「返してきなさい。」
鈴子が、「これは、ほんまに、この子が稼いだお金や。」
「他人のあんたには、関係ない。」と頑ななタイ子。

◎今回のウキウキ
鈴子が、「ほなら思い出したる。」と言って、昔話を始めます。
子供の頃の映像、懐かしいです。
二人の関係は、微笑ましかったです。

タイ子は、「夢叶えた鈴ちゃんとうちでは、天と地や。」

二人の会話劇は、圧巻でした。
鈴子の気持ちが、タイ子に通じますように。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

お祝いです! 第2弾

2024-02-16 21:05:51 | 食事
ケーキを買ってきました。
牛ヒレ肉ステーキ
お肉を焼いてもらいました。

二日連続、贅沢しました。
明日から節制します。

追記 2/17
昨日は、お祝いのプレゼント、カード、LINEなど、どうもありがとうございます!この年になっても、多くの方々からお祝いされて、幸せです。

お祝いです!

2024-02-15 22:51:54 | グルメ
少し早いですが、お祝いに外食しました。

初めて行きました。
ミシュラン三つ星のお店です。
何がでるのでしょう。
楽しみ。
お祝いのサービスのスパークリングワイン
お通し
中には、牡蠣が。
日本酒を2種類頼みました。
おつくり
ヨコワマグロ ひらめ 生ウニ
ひらめの刺身でウニをまいて食べるという贅沢な一品。
マグロも、油っぽくなくて美味。
使った山葵。相当大きかったです。
ふぐ刺し
厚切りのふぐ刺し、初めて食べました。皮もいろいろあって、美味しかったです。ポン酢も、お店の自家製。
椀ものの器 輪島塗り
中身は、ふぐまるごと。
ジビエ料理
イノシシ肉。ジビエ料理、苦手だったのですが、これは、美味しくいただきました。
れんこん饅頭の器
ふたまで撮影。今年の干支、龍が描かれていたので。
お店自慢のれんこん饅頭。
作り方まで説明を受けました。美味しかったです。
茶碗蒸し
中身は、白子がたくさん入ってました。
ポン酢と紅葉おろしの茶碗蒸しという発想が、斬新です。
漬物
じゃこ飯
土鍋でご飯を炊いておられるのが、カウンターから見えました。
土鍋で炊くご飯は、美味しいです。
ごはん もう一品
お茶漬け
おだしがきいていて、おいしかったです。お焦げも入ってます。
デザートは、酒粕プリン。
大将のお父様が書かれた「向春」。

どの料理も、とりわけ美味しく、感動の連続です。
季節が変わったら、また行きたいと思いました。
おもてなしの心が、あふれたお店でした。

追記
大将のお父様が書かれたという絵はがきの数々。
よい記念になりました。

ブギウギ 第94回

2024-02-14 22:05:47 | ブギウギ
鈴子は単身、パンパンガールの人たちの中に飛び込みます。
「誤解をときたいんです。」が、鈴子の言い分。

◎今回のウキウキ
「お気楽にみえるか知らんけど、娘を守ろう思うたら、寂しい、悲しい、言うてられへん。つろうても、へこたれそうになっても、笑うて歌うんや。」
「わてかて必死や。」
と鈴子の熱弁。

鈴子の言葉に、パンパンガールの人たちは、納得し、誤解だと認めてくれます。
確かに、鈴子の言葉には、重みがありましたが、パンパンガールとは、全然立場が違うと思うのです。
ですから、すぐに和解できるというところは、嘘っぽい気がしました。

鈴子と山下は、靴磨きの少年をみつけ、いじめられているところを助けます。
鈴子は、靴磨きの少年の家へ。
そこには、タイ子が。タイ子との再会です。
タイ子は、「スターさんには、関係あらへん。」って、タイ子に何があったのか。鈴子が、タイ子と息子をそのままにしていられるわけがありません。
何らかの手助けをすると思います。
そして、いずれは、元の友達に戻ってくれるように願います。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

映画『身代わり忠臣蔵』

2024-02-14 14:28:29 | 映画
観に行きました。
公開して数日なので、お客さんは多かったです。
50人ぐらいいたかな。
あの有名な忠臣蔵を元にして、吉良上野介の身代わりとなる弟・孝証のお話。
ムロさんが、吉良上野介と孝証の二役を演じています。
大石内蔵助役に、永山瑛太さん。






ネタバレを含む感想を書きます。




お話の元は、忠臣蔵で、誰もが知っている話。
吉良上野介が、死んでしまい、代わりに弟の孝証が、なりすますという展開。
お金ほしさだったはずが、だんだんと家のこと、家臣のことなどを考えるようになり、しまいには、赤穂浪士のために、命を捧げる覚悟をするとは。
創作だとわかっていても、楽しめました。
クスリとさせるところと涙する場面もありました。
さすがムロさんだと思いました。
永山瑛太さんも、大石内蔵助にぴったりだと思いました。
私が、光っていると思ったのは、清水一学役の寛一郎さん。
佐藤浩市さんの息子さんです。シュッとした顔が、素敵だと思いました。
川口春奈さんも、よかったですね。林遣都さんも。
最後はどうするのかなと興味津々でしたが。
まさか、斎藤の漬物が趣味というのが、きいてくるとは思いませんでした。
吉良上野介の死体を塩漬けにしておいたというオチ。
それで、孝証の命が助かったのですから、よかったと思いました。
吉良上野介が、亡くなるという史実を変えるわけにはいかなかったでしょうし。

ここ数年、『忠臣蔵』のドラマや映画が、つくられなくなりましたね。
私が幼い頃は、毎年のように12月の討ち入りの時期になると、『忠臣蔵』のドラマが放送されたものです。
『忠臣蔵』には、ドラマがありますよね。女性たちの忠臣蔵というドラマもあったような気がします。
亡き父も、『忠臣蔵』が大好きでした。ふと思い出してしまいました。

ブギウギ 第93回

2024-02-13 21:59:01 | ブギウギ
真相婦人の記事は、「ワテがパンパンを守る」というものでした。
悪くはないですが、記事、変えすぎです。
鈴子が言ったように全然書かれていません。鈴子は、常識的な発言をしただけなのに。
おミネは、「どうせあんたに、あたいたちの気持ちなんか、わかりゃしないよ。」と言い捨て帰って行きます。

秋山上京。
他の人たちは?と思ったら、リリィーは、玉の輿結婚。

◎今回のウキウキ
秋山は、「それでも、やめへん先輩がおる思うたら、心強いやないですか。」
秋山は、ずっとUSKを続けるのでしょうね。

鈴子は「おミネに、誤解されたまんまやったら、落ち着かへん。」と言って、
愛子を山下に預け、おミネのところへ、単身乗り込みます。
勇気いる行動だと思います。が、別の意味で言えば、無鉄砲。

鈴子は、パンパンガールたちに囲まれます。
福来スズ子であることも信用してもらえず。
おミネ登場。「わざわざ乗り込んでくるなんて、良い度胸だね。」

うーん、サブストーリーと言えばそうなのですが、福来スズ子としての活躍をもっと描いて欲しいです。
史実なのかもしれませんが、お話が唐突すぎる気がします。スズ子の歌で勇気づけられた話とか、ありきたりだけど、それだけで、感動できると思うのです。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

幼児食 2/13(24)

2024-02-13 19:13:15 | 食事
シリアル
ヨーグルト
バナナ
牛乳
急遽食べさせることになりました。
バナナ以外は、娘宅のものです。

BF 五目炊き込みご飯
バナナ
麦茶
こちらを使いました。
体調がよくないらしかったので、1才9か月になりましたが、1才用の柔らかめのご飯です。

ブギウギ 第92回

2024-02-12 21:55:43 | ブギウギ
「ワテかて必死や」
昭和23年(1948)4月
東京ブギウギ、空前の大ヒット。
山下は、今田からこそ、新曲が欲しいと。
善一に、新曲の進捗状況を聞きに行きます。
善一は、大忙し。鈴子の新曲をつくる余裕は、ないようです。
「今は信じて、お待ちください。」

真相婦人の記者が取材。
有楽町界隈のパンパンガールについて。

◎今回のウキウキ
鈴子は、「わての願いは一つです。この子には、胸をはって生きて欲しい。」「生きてなんぼや。生きるためにしてることを、他人がとやかく言えまへん。」
ほんと、その通りだと思います。生きていくためには。

靴磨きの少年に出会います。
水たまりをわざとつくったようで。
母親が病気で自分が稼ぐしかないという少年。
少年の母親は、タイ子でした。病気は、嘘でなかったようです。
タイ子が、東京ブギウギが嫌いと言います。悲しいことです。
鈴子の応援だったタイ子なのに。何があったのでしょうか。

楽町のおミネが、鈴子の楽屋へ。
「あたいら、甘くみたら承知しないよ。」
真相婦人をもってました。記事を読んで来たのだと思いますが。
鈴子のインタビュー記事、きっと改ざんされたのだと思います。ひどい記者。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)