キリ番の100回です。
善一は、「そのケンカ、買おうじゃないか。」と言って、鈴子の頼みをきいてくれます。「ブギは、まだ終わらない。」
鈴子は、周りの人に恵まれているなあと思いました。それは、たぶん、鈴子の人柄によるものだと思います。
りつ子は、愛子が泣いている姿を思い出します。
そこへやって来た鮫島。
りつ子は、鮫島に、「何が歌を捨てるよ。あわれね。目障りよ。消えなさい。」
鮫島は、りつ子に、「僕らがわざわざ話題にするかた、スターでいられるんだぞ。」
「人気が欲しくて歌ってるわけじゃない。」
鮫島を追い返したところは、スカッとしました。やりますね、茨田りつ子。
りつ子が、鈴子を訪ねてきます。
なんと、こないだの対談での発言を謝るために。
鈴子はりつ子に、「わては、歌をさぼっているつもりは、ありまへんのやで。」
◎今回のウキウキ
りつ子が鈴子に、「女がひとりで仕事も子育てもなんて、生半可じゃつとまらない。連れ回しても、面倒みなければ、意味がない。」「誰か助けてくれる人はいないの?」
「一人で頑張りますわ。」と鈴子。
新しいブギは、「ヘイヘイブギー」。
買い物ブギではなかったですね。調べると、笠置シズ子さん、いっぱいブギを歌ってました。
大野晶子が、鈴子の所へ。
りつ子が紹介してくれた家政婦です。
りつ子の配慮に答えなくてはね、鈴子!と言いたくなりました。
きっと、愛子のことも、大野晶子が来てくれれば解決するでしょう。
次回は、「へいへいブギー」のお披露目かな。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)