「死体は笑みを招く」 ネレ・レイハウス 2017年03月29日 | 読書 「死体は笑みを招く」 ネレ・レイハウス 創元推理文庫 MORDSFREUNDE 酒寄進一・訳 2006年6月ドイツ、ホーフハイム。 オペル動物園で刈り取った草の山から手首で切断された左手が発見される。 そして、牧草地から男性の死体が見つかる。 死んでいたのはハンス=ウルリヒ・パウリー、高校教師であり環境保護活動家だった。 生徒には人気があったが、道路建設の反対や、動物園の . . . 本文を読む