「三人目のわたし」 ティナ・セスキス 2018年09月12日 | 読書 「三人目のわたし」 ティナ・セスキス ハヤワカ・ミステリ文庫 ONE STEP TOO FAR 青木千鶴・訳 エミリーはすべてを捨て家を出た。 愛する夫ベン、可愛いチャーリー、幸せいっぱいのわが家…… そして、自分の分身である双子の妹キャロラインも。 エミリーは「もう一人のわたし」としてシェアハウスで新しい人生をはじめるが、過去のある事件が彼女を苛みつづける。 なぜ、エミリー . . . 本文を読む