「アバター」 2009米
監督・脚本 ジェームズ・キャメロン
戦争で負傷し車椅子生活の元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)。
死亡した兄が関わっていた研究に、否応なく参加させられ、地球から離れた、衛星パンドラへ向かう。
パンドラには地下に莫大な利益をもたらす鉱物があった。
鉱物は先住民ナヴィの神秘的な森の地下にあった。
ナヴィと人間のDNA結合体“アバター”は遠隔操作で有毒な大気に中を自由にパンドラを動き回れる。
ジェイクの任務はナヴィ族の信頼を得ることだった。
そこでナヴィ族の長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と知り合ったジェイクは、人間の行為に疑問を持ち始める。
3Dの映画。
3Dと言えばディズニーランドだが、飛び出すというイメージ。
映画は飛び出す感じはなく、立体感。実際に見たまま。
ただ字幕も浮いてふらふらしている感じがいまひとつ。何だか酔いそう。
文字を読んでいるとスクリーン全体が見えない感じもあり、座る位置が大事かも知れない。
あまり前過ぎない方がいい、そして真ん中。
イマイチなのは、眼鏡で耳の上が段々痛くなって来たこと。
予告編で、これから3Dが増えそうなのだが、どうしよう。
映像が綺麗で凄いと見とれていた。
迫力がある。
そして、それを充分に示せる大自然を見せてくれる。
空を飛ぶこともそのひとつ。
ふわふわしたソフトな感じもそのひとつ。
ストーリーの方は結構単純というか、予告編で予想が付く展開。
先住民との関係は、今までの歴史にも当てはまるものだ。
恋が入るのも定番。
そう、ナヴィ族を演じる俳優さんは、最後まで本当の顔は分からないのだ。
『猿の惑星』みたい。
あの顔は何となく手塚治虫さんが描く絵に似ているとか、そんなことを思っていた。
監督・脚本 ジェームズ・キャメロン
戦争で負傷し車椅子生活の元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)。
死亡した兄が関わっていた研究に、否応なく参加させられ、地球から離れた、衛星パンドラへ向かう。
パンドラには地下に莫大な利益をもたらす鉱物があった。
鉱物は先住民ナヴィの神秘的な森の地下にあった。
ナヴィと人間のDNA結合体“アバター”は遠隔操作で有毒な大気に中を自由にパンドラを動き回れる。
ジェイクの任務はナヴィ族の信頼を得ることだった。
そこでナヴィ族の長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と知り合ったジェイクは、人間の行為に疑問を持ち始める。
3Dの映画。
3Dと言えばディズニーランドだが、飛び出すというイメージ。
映画は飛び出す感じはなく、立体感。実際に見たまま。
ただ字幕も浮いてふらふらしている感じがいまひとつ。何だか酔いそう。
文字を読んでいるとスクリーン全体が見えない感じもあり、座る位置が大事かも知れない。
あまり前過ぎない方がいい、そして真ん中。
イマイチなのは、眼鏡で耳の上が段々痛くなって来たこと。
予告編で、これから3Dが増えそうなのだが、どうしよう。
映像が綺麗で凄いと見とれていた。
迫力がある。
そして、それを充分に示せる大自然を見せてくれる。
空を飛ぶこともそのひとつ。
ふわふわしたソフトな感じもそのひとつ。
ストーリーの方は結構単純というか、予告編で予想が付く展開。
先住民との関係は、今までの歴史にも当てはまるものだ。
恋が入るのも定番。
そう、ナヴィ族を演じる俳優さんは、最後まで本当の顔は分からないのだ。
『猿の惑星』みたい。
あの顔は何となく手塚治虫さんが描く絵に似ているとか、そんなことを思っていた。
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