しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

F1第17戦 日本GP

2006年10月08日 | スポーツ
予選からとても盛り上がり、わくわくさせてくれた日本GP、そして、取り合えず最後の鈴鹿。
決勝もミハエルが絶対有利だと思っていたのに、エンジントラブルでリタイア。
こんな結末になるなんて、ため息。
しかし、イタリアGPの時はルノーがエンジントラブルを起こしているので、今度はフェラーリ、ってこう言う事があるのだ。

優勝はアロンソ。
アロンソの喜び方は凄かった。ミハエルに負けない様に喜んでいる様にも見えたが。
反対にフィジケラは親友が亡くなったということで、シャンパンファイトもなし。沈痛な表情が痛々しかったが、それでもちきんと仕事をこなす精神力に敬服する。
2位マッサ、3位フィジケラ、4位バトン、5位ライコネン、6位トゥルーリ、7位ラルフ、8位ハイドフェルド。
トヨタ、ホンダが入賞、琢磨と左京はともに完走。
母国GPとしては、良かったと思う。

しかし、どうしてあそこでトゥルーリは遅くなったの?
もっと上位に行くと思っていたので、とても残念だった。




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