しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第39回 明治神宮野球大会

2008年11月20日 | スポーツ
第39回明治神宮野球大会

第39回明治神宮野球大会は、明治維新140年記念。

高校の部は慶応が初優勝。
大学の部は東洋の2連覇。

高校の部の決勝は慶応 8―6 天理。
慶応が先手を取り、天理が追う形になったが追い越せなかった。
慶応は今年の夏46年振りに甲子園に出場したが、新チームも強いんだ。
これで、春の選抜は関東枠がひとつ増える。どこだろう。
千葉県からは、秋の関東大会、準優勝習志野は出るだろうから、まあ安心だけれど。
北海道の鵡川が準決勝で負けたのが残念だった。

大学の部の決勝は東洋 3-2 東北福祉。
決勝も投手戦の様相だったが、準決勝の東北福祉―早稲田の投手戦&守り合いの試合が面白かった。
久し振りに見た、斎藤佑樹投手はやっぱり大物という感じ。守備にも助けられるが8回まで零点に抑えて交代。
東北福祉大もいい投手が多く、この日は1年生の中根投手が好投していた。
延長10回に東北福祉がサヨナラスクイズで1-0の勝利。
選手を知らなくても、野球は面白い。


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