<個人感想> ☆Yippee! ♡Wow!
ライサンダー
☆曽世海児
ひとつひとつの動きに大袈裟に格好を付けてる曽世さんはコメディーの要素が身についている感じ。アクションも頑張っていた。
♡山本芳樹
今までのイメージとちょっと(かなり)違うので、それだけで面白い。そんな点では得をしている気もする。
しかし、動きはさすがにダンスチームなのでしなやかで軽快。
弾けた芳樹さんの笑顔も魅力的だった。
ハーミア
☆岩崎大
曽世さんと同様の大袈裟な演技と、飛んだり走ったりのアクションが凄い。それが大きい岩崎さんなので迫力満点。
相手に恋する気持ちを一番強く感じたのも岩崎さんだった。大きいけれど、可愛らしい動きもあり、いつもは可憐だけど力を振るう時は人格が変わる様な、そんなのギャップがまた面白かった。愛すべきじゃじゃ馬娘。
本当に岩崎さんのアクションは見応えがあった。
♡松本慎也
初日は上から飛び降りていたが、次に観た時はジャンプは控えていた。足を痛めたのかな…。その飛び降り方がスカートが広がらない様に前で押さえて、足を外側に跳ねあげるという、とっても可愛いジャンプだったので、なくなったのは残念だった。飛ぼうとして思い止どまる仕草も可愛かったけれど。
松本さんは始めからじゃじゃ馬娘っぽかった。気の強そうなハーミアだった。
ディミートリアス
☆奥田努
1対9に分けた髪で白い眼鏡を掛けて、見た目から変なキャラクターだった。どうして、ヘレナはこの人がいいのかな…。
髪の乱れを気にする性格。
表情も豊に変化して、奥田さん、とても楽しんでいるように見えた。
♡楢原秀佳
見た目は普通で、性格も普通ぽかった楢原さん。それでもなんかおかしいのだけれど。体力的には他の3人よりないのか、左右にあるポールを攀登れないのは楢原さんだけだった。回転の芳樹さんの2回転に対して半回転だったし。
ヘレナ
☆坂本岳人(劇団 昴)
どこが違うのかよく分からないが、とにかく登場しているだけでおかしい。表情、台詞の言い方、なんだかとっても味がある。
坂本さんも大きいので、舞台で目立つ。存在感抜群。
可愛くしている時と、泣き顔や怒っている時の表情の変化も楽しかった。
どうやら物販もお手伝いしてくれた様だし、稽古で倉田さんから「馬鹿」と言われたとか。客演で馬鹿呼ばわりされた人は始めてだったとか、それだけ馴染んでいたと言う事。
♡関戸博
坂本さんとのWで大変だなと思ったし、本人にもかなりプレッシャーがあった様だが、関戸さんなりのヘレナが出来上がっていて、頑張ったと思う。飛ばされてバウンドして戻って来る所や、起き上がる時にお尻からぴょこっと起き上がるなど、独自の動きもインパクトがあって楽しかった。
関戸さんの女性役は結構好きなので、贔屓目もあると思うが、ハーミアに負けていないくらい可愛かったと思う。
パック
☆小野健太郎
途中で怪我をしてしまって残念だった。
よく動いていて、凄く一生懸命な感じが伝わっていた。ただ、ちょっと台詞が聞き取り辛い感じがあるのが残念。
♡倉本徹
途中からシングルになって大変だったと思う。
演技なのか地なのか分からないパック。疲れた様子も演技という話しもあるけれど。汗びっしょりだった。
とっても自由なパックで、オーベロンをリードしているのパックだったかな。
「都の紋章、鳩の足跡印のペンダント」を連呼するが、これって結構言い辛い。それなのに、後半はそれに振りまで付いていた。御苦労様。
※都の人たち※
*ヒポリタ 舟見和利
大人の女性の舟見さんは綺麗だと思う、特に無表情だと。
重要な役のヒポリタ。職人チームの劇を見ている時の反応が段々大きくなって、その時の気持ちを動きで伝えてくれた。最後は涙も流れていてヒポリタの幸せになりたいと言う気持ちが伝わった。
次回は少女役…うーん…。
*シーシアス 牧島進一
大騒ぎの中で静かにクールに決めている牧島さん。アフロの髪が似合っていたかは、………だが、堂々とした風格は出ていた。
結構辛い立場で、最後に受け入れてもらって良かったね、と。
*フィロストレイト 仲原裕之
きりっとした従者で、台詞もはっきりしていて、清々しかった。
*イージアス 河内喜一朗
髪形で驚いたが…終わった後、どうなるのかな。
途中から喉を痛めた様で声ががらがらだった。
※職人チーム※
*ボトム 山崎康一
立て板に水の様な台詞まわし。笑いの取り方もしっかり掴んでいて、回りが笑ってしまっても、山崎さんは笑わない。
芸達者という言葉がぴったりのボトムだった。
山崎さんのボトムを見ているのは楽しかった。
*スナッグ 篠田仁志
可愛いライオンだった。
篠田さんが演じると、ちょっと普通と違うクセのある人になる気がする。
*フルート 青木隆敏
青木さんの女役は好きなので、シスビーもよかった。
でも、クールな印象のある青木さんが笑いを噛み締めながらやっていた。
藤原さんに「どうしたんだ」と言われていたという事は、素になって笑っていたという事だと思うが、そんな青木さんを見ているのも楽しかった。
*スナウト 深山洋貴
本当に役者10年目で壁をやっていた深山さん。
大騒ぎの職人チームの中でちょっとアクセントのある役だった。さすがにベテランで、特徴を出すのがうまいと思う。
挨拶の時に「10年目なのに半ズボンはいてます」と言っていたが、まだまだ大丈夫、似合う。次回もそんな役。
*スターヴリング 下井顕太郎
麦藁帽子のトム・ソーヤ風とお月様のマント姿がどちらも似合っていた。なんか笑っている下井さんて微笑ましい。
月を役の話しをした時に、突然怒ったのは、月の役をするのが嫌だったから。だからちょっといやいや月をしていたのかな。でも、ボトムに手を振っている時は嬉しそうだったけど。
*クウィンス 藤原啓児
駄目出しをする時の藤原さん、いつもあんな感じなのかなと思ってしまう。
まとめ役のクウィンスはきっし普段の藤原さんそのままなんだろうなと想像してしまう。
※妖精チーム※
*ティターニア 林勇輔
高笑いと歌のうまさと、堂々とした女王様ぶり。しっかり女性に見えた。ボトムに恋した時の異様さと、ちっょと恥ずかしそうな表情は天と地くらい違う。気性の激しさも見事に表現していた。
*オーベロン 石飛幸治
優しそうな妖精の王様。しかし、倉本パックのやり取りで笑ってしまい演技が続かない事も度々。そんなにツボにはまるのかな。こちらは笑っている石飛さんのをほ見て笑ってしまった感じもある。
でもそれもいいかと思ってしまえるけれど。内輪受けでなければいいが。
*豆の花 三上俊
豆の花は女の子。登場した時のシルエットの動きが女の子だと思えた。女性の動きが上手になった三上さん。ピンクのかつらもよく似合って、とっても可愛かった。妖精の中でも表情が豊か。
*蛾の精 荒木健太朗
アイドルの様な荒木さん。歌声に伸びがあっていい。ピアノの上手だとか。音楽が得意なんだ。荒木さんの優しいソフトな感じもいい。
演技も上手になっているし、次回の役が楽しみ。
*蜘蛛の糸 冨士亮太
黄色のかつら。似合っていたかは、ちょっと………だが。
*からしの種 政宗
緑のかつら。なんか見ているだけでホンワカする雰囲気の人だ。
フレッシュの妖精さんはジュニ7に比べるとおとなしい感じはする。ジュニ7がそれだけ成長しているのかとも思った。
ライサンダー
☆曽世海児
ひとつひとつの動きに大袈裟に格好を付けてる曽世さんはコメディーの要素が身についている感じ。アクションも頑張っていた。
♡山本芳樹
今までのイメージとちょっと(かなり)違うので、それだけで面白い。そんな点では得をしている気もする。
しかし、動きはさすがにダンスチームなのでしなやかで軽快。
弾けた芳樹さんの笑顔も魅力的だった。
ハーミア
☆岩崎大
曽世さんと同様の大袈裟な演技と、飛んだり走ったりのアクションが凄い。それが大きい岩崎さんなので迫力満点。
相手に恋する気持ちを一番強く感じたのも岩崎さんだった。大きいけれど、可愛らしい動きもあり、いつもは可憐だけど力を振るう時は人格が変わる様な、そんなのギャップがまた面白かった。愛すべきじゃじゃ馬娘。
本当に岩崎さんのアクションは見応えがあった。
♡松本慎也
初日は上から飛び降りていたが、次に観た時はジャンプは控えていた。足を痛めたのかな…。その飛び降り方がスカートが広がらない様に前で押さえて、足を外側に跳ねあげるという、とっても可愛いジャンプだったので、なくなったのは残念だった。飛ぼうとして思い止どまる仕草も可愛かったけれど。
松本さんは始めからじゃじゃ馬娘っぽかった。気の強そうなハーミアだった。
ディミートリアス
☆奥田努
1対9に分けた髪で白い眼鏡を掛けて、見た目から変なキャラクターだった。どうして、ヘレナはこの人がいいのかな…。
髪の乱れを気にする性格。
表情も豊に変化して、奥田さん、とても楽しんでいるように見えた。
♡楢原秀佳
見た目は普通で、性格も普通ぽかった楢原さん。それでもなんかおかしいのだけれど。体力的には他の3人よりないのか、左右にあるポールを攀登れないのは楢原さんだけだった。回転の芳樹さんの2回転に対して半回転だったし。
ヘレナ
☆坂本岳人(劇団 昴)
どこが違うのかよく分からないが、とにかく登場しているだけでおかしい。表情、台詞の言い方、なんだかとっても味がある。
坂本さんも大きいので、舞台で目立つ。存在感抜群。
可愛くしている時と、泣き顔や怒っている時の表情の変化も楽しかった。
どうやら物販もお手伝いしてくれた様だし、稽古で倉田さんから「馬鹿」と言われたとか。客演で馬鹿呼ばわりされた人は始めてだったとか、それだけ馴染んでいたと言う事。
♡関戸博
坂本さんとのWで大変だなと思ったし、本人にもかなりプレッシャーがあった様だが、関戸さんなりのヘレナが出来上がっていて、頑張ったと思う。飛ばされてバウンドして戻って来る所や、起き上がる時にお尻からぴょこっと起き上がるなど、独自の動きもインパクトがあって楽しかった。
関戸さんの女性役は結構好きなので、贔屓目もあると思うが、ハーミアに負けていないくらい可愛かったと思う。
パック
☆小野健太郎
途中で怪我をしてしまって残念だった。
よく動いていて、凄く一生懸命な感じが伝わっていた。ただ、ちょっと台詞が聞き取り辛い感じがあるのが残念。
♡倉本徹
途中からシングルになって大変だったと思う。
演技なのか地なのか分からないパック。疲れた様子も演技という話しもあるけれど。汗びっしょりだった。
とっても自由なパックで、オーベロンをリードしているのパックだったかな。
「都の紋章、鳩の足跡印のペンダント」を連呼するが、これって結構言い辛い。それなのに、後半はそれに振りまで付いていた。御苦労様。
※都の人たち※
*ヒポリタ 舟見和利
大人の女性の舟見さんは綺麗だと思う、特に無表情だと。
重要な役のヒポリタ。職人チームの劇を見ている時の反応が段々大きくなって、その時の気持ちを動きで伝えてくれた。最後は涙も流れていてヒポリタの幸せになりたいと言う気持ちが伝わった。
次回は少女役…うーん…。
*シーシアス 牧島進一
大騒ぎの中で静かにクールに決めている牧島さん。アフロの髪が似合っていたかは、………だが、堂々とした風格は出ていた。
結構辛い立場で、最後に受け入れてもらって良かったね、と。
*フィロストレイト 仲原裕之
きりっとした従者で、台詞もはっきりしていて、清々しかった。
*イージアス 河内喜一朗
髪形で驚いたが…終わった後、どうなるのかな。
途中から喉を痛めた様で声ががらがらだった。
※職人チーム※
*ボトム 山崎康一
立て板に水の様な台詞まわし。笑いの取り方もしっかり掴んでいて、回りが笑ってしまっても、山崎さんは笑わない。
芸達者という言葉がぴったりのボトムだった。
山崎さんのボトムを見ているのは楽しかった。
*スナッグ 篠田仁志
可愛いライオンだった。
篠田さんが演じると、ちょっと普通と違うクセのある人になる気がする。
*フルート 青木隆敏
青木さんの女役は好きなので、シスビーもよかった。
でも、クールな印象のある青木さんが笑いを噛み締めながらやっていた。
藤原さんに「どうしたんだ」と言われていたという事は、素になって笑っていたという事だと思うが、そんな青木さんを見ているのも楽しかった。
*スナウト 深山洋貴
本当に役者10年目で壁をやっていた深山さん。
大騒ぎの職人チームの中でちょっとアクセントのある役だった。さすがにベテランで、特徴を出すのがうまいと思う。
挨拶の時に「10年目なのに半ズボンはいてます」と言っていたが、まだまだ大丈夫、似合う。次回もそんな役。
*スターヴリング 下井顕太郎
麦藁帽子のトム・ソーヤ風とお月様のマント姿がどちらも似合っていた。なんか笑っている下井さんて微笑ましい。
月を役の話しをした時に、突然怒ったのは、月の役をするのが嫌だったから。だからちょっといやいや月をしていたのかな。でも、ボトムに手を振っている時は嬉しそうだったけど。
*クウィンス 藤原啓児
駄目出しをする時の藤原さん、いつもあんな感じなのかなと思ってしまう。
まとめ役のクウィンスはきっし普段の藤原さんそのままなんだろうなと想像してしまう。
※妖精チーム※
*ティターニア 林勇輔
高笑いと歌のうまさと、堂々とした女王様ぶり。しっかり女性に見えた。ボトムに恋した時の異様さと、ちっょと恥ずかしそうな表情は天と地くらい違う。気性の激しさも見事に表現していた。
*オーベロン 石飛幸治
優しそうな妖精の王様。しかし、倉本パックのやり取りで笑ってしまい演技が続かない事も度々。そんなにツボにはまるのかな。こちらは笑っている石飛さんのをほ見て笑ってしまった感じもある。
でもそれもいいかと思ってしまえるけれど。内輪受けでなければいいが。
*豆の花 三上俊
豆の花は女の子。登場した時のシルエットの動きが女の子だと思えた。女性の動きが上手になった三上さん。ピンクのかつらもよく似合って、とっても可愛かった。妖精の中でも表情が豊か。
*蛾の精 荒木健太朗
アイドルの様な荒木さん。歌声に伸びがあっていい。ピアノの上手だとか。音楽が得意なんだ。荒木さんの優しいソフトな感じもいい。
演技も上手になっているし、次回の役が楽しみ。
*蜘蛛の糸 冨士亮太
黄色のかつら。似合っていたかは、ちょっと………だが。
*からしの種 政宗
緑のかつら。なんか見ているだけでホンワカする雰囲気の人だ。
フレッシュの妖精さんはジュニ7に比べるとおとなしい感じはする。ジュニ7がそれだけ成長しているのかとも思った。
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