しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2008 F1第12戦 ヨーロッパGP

2008年08月26日 | スポーツ
ヨーロッパGPはスペイン、バレンシア市街地コース。
バレンシア、サッカーチームやオレンジで名前は馴染みがあるが、地中海に面した港の町。なんとなくモナコを思わせるがコースにはトンネルではなく橋があった。
しかし、コースは幅は広いらしい。
映像を見ているとあまりそうは見えなかったが。
そして、あまりオーバーテイクシーンはなかった。

アロンソの母国GPなのに、アロンソは今回も早々のリタイアになる。
オープニングラップで中嶋と接触してのリタイア。中嶋君、恨まれそう。

優勝はマッサ。
2位ハミルトン、3位クビサ、4位コバライネン、5位トゥルーリ、6位ベッテル、7位グロック、8位ロズベルグ。

トヨタは2戦連続のW入賞。ヤルノが前だったのでそれも嬉しい。
予選は7位、スタートでも順位を守った。
そして珍しくピットストップでベッテルの前に。次にライコネンのトラブルがあり5位へ。

ライコネンはエンジンブローだが、その前にピットでまだ給油ホースが付いたままスタートをしてクルーが怪我をした。
時々、まだ作業が終わっていないのにスタートするミスがある。クルーが焦って合図をしてしまうからだが、アメリカのインディはそんなトラブルもペナルティになっていたはず。

ペナルティといえば、マッサもピットレーンであわや接触ということをして、審議の対象に。結局罰金になったが、レース後審議って落ち着かない。
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