「HACHI 約束の犬」 2008米
監督 ラッセ・ハルストレム
『ハチ公物語』のアメリカ版。
日本からアメリカへ送られた秋田犬の子犬。
駅で、入れられていた籠が落ちて壊れ、外に出てしまう。
それを見つけた大学教授のパーカー・ウィルソン(リチャード・ギア)。
駅では預かれないと言われ、家に連れて帰る。
しかし、飼い主が現われず、結局飼うことになる。
首輪に「八」と書かれて札が付いていて、「ハチ」と名付けられる。
やがて、ハチは教授の送り迎えを毎日駅までするようになる。
そんな様子を周りの人達も、優しい目で見つめていた。
悲しく寂しい気持ちにもなるけれど、優しさが溢れる物語。
駅もその周辺も綺麗で、雰囲気のある場所。
ハチが待つ場所も考えられていて、とても絵になる。
教授とハチの出会いや、その後の繋がりも自然で、すんなり物語に入り込めた。
秋田犬が何故アメリカの街にいるのか。
しかし、日本犬でなくても良かったのではと思っていた。
最後に日本の実話と言う事が紹介される。
物語の中で、秋田犬についても知識を与えてくれていたのはその為なのだと納得。
秋田犬はボールを取りに行かないのは、本当のことなのかな。
ハチが可愛いく、その仕草を見ているだけでもいい。
別れの日に、ハチが教授を行かせないようにする姿に涙が出た。
その世界に入って楽しめた。
監督 ラッセ・ハルストレム
『ハチ公物語』のアメリカ版。
日本からアメリカへ送られた秋田犬の子犬。
駅で、入れられていた籠が落ちて壊れ、外に出てしまう。
それを見つけた大学教授のパーカー・ウィルソン(リチャード・ギア)。
駅では預かれないと言われ、家に連れて帰る。
しかし、飼い主が現われず、結局飼うことになる。
首輪に「八」と書かれて札が付いていて、「ハチ」と名付けられる。
やがて、ハチは教授の送り迎えを毎日駅までするようになる。
そんな様子を周りの人達も、優しい目で見つめていた。
悲しく寂しい気持ちにもなるけれど、優しさが溢れる物語。
駅もその周辺も綺麗で、雰囲気のある場所。
ハチが待つ場所も考えられていて、とても絵になる。
教授とハチの出会いや、その後の繋がりも自然で、すんなり物語に入り込めた。
秋田犬が何故アメリカの街にいるのか。
しかし、日本犬でなくても良かったのではと思っていた。
最後に日本の実話と言う事が紹介される。
物語の中で、秋田犬についても知識を与えてくれていたのはその為なのだと納得。
秋田犬はボールを取りに行かないのは、本当のことなのかな。
ハチが可愛いく、その仕草を見ているだけでもいい。
別れの日に、ハチが教授を行かせないようにする姿に涙が出た。
その世界に入って楽しめた。
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