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ラグビーW杯2011ニュージーランド大会  準決勝

2011年10月19日 | スポーツ
ラグビーW杯2011ニュージーランド大会  準決勝

日本は、予選リーグを0勝3敗1分の成績。
残念ながら勝ち星はなし。
前回と同様にカナダと引き分ける。
これは、リードしていて追いつかれたので、勿体なかった。


準決勝

流石に一発勝負に入ると、緊張感が違う。
準決勝に進出しのは、プールAからフランスとニュージーランド。ウェールズとオーストラリア。
フランス-ウェールズ、オーストラリア-ニュージーランドの対戦は、お隣同士の対戦となる。

準々決勝でフランスは、1次リーグで絶好調だったイングランドを倒す。
ウェールズも2位通過だったが、オーストラリアに勝ち、1位通過のアイルランドに勝っての進出。


フランス 9-8 ウェールズ

ウェールズは前半20分に、タックルを持ち上げてしまい、レッドカード。
その後は14人で戦うことになる。
1人少ないことは、サッカーよりもラグビーの方が影響があるようだ。
力勝負があるから。
しかしリードして、守りに入った感じフランスに対して、攻めたウェールズ。
この試合、ただひとつのトライはウェールズ。
最後まで1点を追う展開で、勝敗はわからなかったのだが。
1人少なかったのだが、勢いで負けてはいなかった。とてもいい試合だった。


ニュージーランド 20-6 オーストラリア

ワラビーズ-オールブラックス。
事実上の決勝戦と言われたが。 
ニュージーランドが早い時間にトライの先制点。
その後も、始終ニュージーランドが主導権を握っているような展開。
結局トライは始めのひとつだけというのが、物足りない感じもするが。
しかし、激しい当たりで、今大会でも怪我人が続出というのがわかる。
出血した選手が何人もいた。

決勝は、ニュージランド対フランス。
なんと日本と同じプールAから。
日本は、優勝と準優勝のチームと戦ったことになるのだ。
ニュージーランドの方が強いと思うが、フランスはその時に寄って出来がかなり違うとのこと。
準決勝は、あまり良くなかったので、決勝は良いフランスかも知れない。
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