しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第99回全国高校野球選手権大会 準々決勝

2017年08月21日 | スポーツ
第99回全国高校野球選手権大会  

準々決勝
東海大菅生 9-1 三本松
明豊 9-13 天理
仙台育英 4-10 広陵
盛岡大付 1-10 花咲徳栄

準々決勝は以外と点差がついた試合が揃ってしまったが。
それまでは、終盤の大逆転や取って取られての接戦も多かった。
しかし、ここまでで1番印象に残るのはホームランの多さ。
大会記録60本をこの日越え、すでに64本のホームランが出ている。
反対にスクイズはほとんど見られない。
高校野球も変わったのだ、としみじみ思う。
ホームランの威力は大きい。
3回戦の済美と盛岡大付属は満塁ホームランで逆転したら、満塁ホームランで追い付く。
ソロでリードしたらソロで追い付く。という凄まじい展開。
同じく3回戦で九州勢対決となった明豊と神村学園も凄まじかった。
どちらも粘り強く、今大会の名勝負。
見ている方が、‟終わったな“と気を抜くととんでもない事になる。
最後までちゃんと見ようと言う気にさせてくれる。
まあ、最後まで見ているけど。
2校残っていた東北地方も姿を消し、またしても優勝旗の白河越えはならなかった。

準決勝は
天理-広陵   
花咲徳栄-東海大菅生   

西と東の対戦。
これで決勝戦は東西対決になる。
別に地域でこだわらなくてもいいのだが、気になる。
自分は野村投手の母校の広陵を応援しようかな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「わが心臓の痛み」  マイ... | トップ | 第99回 夏の甲子園 準決勝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事