しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「デイ・アフター・トゥモロー」 2004米 

2005年10月02日 | 映画
異常気象による災害は、もう映画の中だけではないと思える今日この頃。
この状態からどう、救っていくのかと思ったら、結局政府は当てにならず、
自分の命は自分で守るしかない、と思い知らされる話。現実と同じだ。
内容とは関係なく、一面の雪の世界が大好きなので、雪に閉ざされた都会もいいと思ってしまう。テレビの画面が小さいなが残念だったけど。
後、狼の登場も嬉しかったひとつ。雪と狼、好きだな。

今日はバリ島で同時爆弾テロがあった。
その場にいた人が撮った影像が流れた。怖かった。
自然も怖いけれど、人間が一番怖い。テロなんかで死にたくないと、誰もが思う。
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