小さな古いホテルの中庭で二人の女優が、死んだ脚本家、神谷華晴の死について話していた。
神谷は『中庭の出来事』という芝居を書いていて、その主役を3人の女優から選ぶ為のオーディションしている最中の死だった。
神谷の死は他殺と自殺と両方から捜査されるが、自殺の理由は見当たらず、他殺の方法も分からなかった。
そして、『中庭の出来事』は3人の女優によって演じられていく。
と粗筋を書いてみたが、ちょっと違 . . . 本文を読む
b2007.8.10(金) Zepp SENDAI
他と同じZeppのライブハウスだが、なぜか仙台だけ指定の椅子付き。
その方が落ち着いて開演を迎えられるので、こちらとしては嬉しいが。
そして、スタンディングでなくてもノリは変わらなかったと思う。
いやそれより初日より馴染んだ感じでノリは良くなっていたと思う。
客席の振りも多くなっているような気がしたが、ここら辺はちょっとあやふや。自分はノレた。
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アイルランドのダブリン。
麻薬王、パディ・トナーのブレーンとして、完璧は犯罪計画を立てるジェラード・クイン。
クインは犯罪計画を立てるだけで、実行はしない。
そして予防措置をいくつも取り、万全を期す。
今回持ち込まれた犯罪は、不動産会社社長ハセット一家を事故に見せかけて殺すことだった。
順調に進んだ犯罪だったが、新聞記者のモリー・マレーに尻尾をつかまれそうになる。
モリーはクインの妻、シンニードの . . . 本文を読む
水道職人の倉沢達夫は二十歳。
パチンコからの帰り道、10代の若者4人が背広を着た男をカツアゲするのに遭遇する。
聞こえた声は、先日ちょっとした事で話しをしたアパートの隣人、黒木だった。
助けるつもりがなかった達夫だったが、ブーン、ブーンと羽音が聞こえ何故か手が勝手に動き、持っていたパチンコの玉を弾いて黒木を助けていた。
アパートに戻った達夫の頭の中でまた羽音が聞こえ、今度は声まで聞こえる。
それは . . . 本文を読む
駒沢苫小牧の1回戦の相手は広島・広陵。
春の選抜でベスト8の強豪。
しかし、8回までリードしていて9回、ノーアウト満塁のピンチもツーアウトまでこぎ着け、「あと一人」だったのに。
『駒沢苫小牧、悪夢の9回』と新聞にあった。
まさに悪夢の9回、ツーアウトから痛恨のエラー逆転され負けてしまった。
その前にボークもあったし、やはりエラーをしたら勝てない。
その前の失点もエラー絡みだったな。
今年は期待は . . . 本文を読む
さあ、始まった夏の甲子園。
地方予選で、大阪桐蔭が負けるというちょっと残念なことがあったが、それだけ出場するのは難しいということ。
そんな中、南北海道代表が駒沢苫小牧というのは凄い。
でも、いきなり優勝候補にはしないで欲しい。
多分、そんなには強くない、余計なプレッシャーは掛けないでと思ってしまう。
やはり、春の優勝校、常葉菊川や準優勝の大垣日大あたりが強いと思う。
今回から、東西に分けての抽選が . . . 本文を読む
イランが北京オリンピックの出場権を獲得。
2次リーグではレバノンに敗れているイランがリベンジした。
しかし、大喜びのイラン選手の隣ではうなだれているレバノン選手。勝負の世界は厳しい。
レバノンの選手を見ていると涙が出て来た。
でも、最終予選、厳しいだろうけれど頑張って欲しい。
オリンピックに出場して、勝って、アジア枠を増やしていって欲しい。
2位レバノン、3位韓国が最終予選の出場権を獲得。
4位 . . . 本文を読む
予選で波乱があったハンガリーGP。
マクラーレンのアロンソがハミルトンに意地悪をした。
マクラーレンの中だけのことかと思ったら、スポーツマンシップに反するということで、PPを取ったと思ったアロンソは5番グリッドの降格。
そして、マクラーレンにもペナルティーでハンガリーGPのコンストラクターズポイントは付かないという。
しかし、そんなことより、これからが問題。
ロン・デニスも凄く怒っていたし、アロン . . . 本文を読む
2007・8・3(金) Zepp OSAKA
ソロライブの初日は大阪。
前回のソロ『Ism』の時も初日は大阪だった。
今回はオールスタンディングのライブハウスだが、ぎゅうぎゅう詰めにもならないし、押されることもなく、ただ開演までずっと立って待っているのが辛いくらい。始まってしまえばいいのだけれど。
メニューはアルバム、『カレイドスコープ』が中心に前回の『Ism』からは2曲。
息を整える為か、MC . . . 本文を読む
2次リーグ、日本と同じグループになったのは、対戦順に カザフスタン、韓国、ヨルダン。
カザフスタンに1Qに離され、結局それが追いつけず痛い敗戦になり、これが最後まで響いた。
シュートが入らなかった日本。3Pとはいいとして、結構イージーなシュートミスがあった気がする。
反対にカザフスタンは大事なところで、きちんと決める。
勝てない相手ではないのが悔しい。
韓国には負けが続いているということだが、ここ . . . 本文を読む