10月21日に那覇地裁で第13回辺野古アセスメント裁判がありました。
公判後の進行協議で、高見沢防衛研究所長(前防衛政策局長)を
証人喚問する準備に入ることが確認されました。
公判のコメントはユーチューブで流されていますので参考にしてください。
辺野古違法アセス訴訟2011年10月21日 公判後コメント
金高弁護団長、安次富ヘリ基地反対協共同代表、東恩納市議のコメントが
8分で要領良くまとまっています。
高見沢防衛研究所長は
1996年のSACO(日米特別行動委員会)の交渉担当として、
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備について
地元からの問い合わせには明言しないことを
米国と調整していた
ことが明らかになっています。
事故を多発しているオスプレイの配備を
日本政府が故意に隠してきたことが明らかになれば、
評価書のやり直しを求めている裁判にとって
極めて有利になります。
今後、12月14日第14回公判で証人採用が決まり、
来年1月11日~13日と2月1日~2日に
集中審理が行われます。
防衛省の評価書が年内提出されると、
沖縄県知事意見について県環境審査会が開催される時期と
集中審理の時期が重なります。
「高見沢防衛研究所長を証人に」とのキャンペーンを広げましょう。
ジュゴンの保護者より
公判後の進行協議で、高見沢防衛研究所長(前防衛政策局長)を
証人喚問する準備に入ることが確認されました。
公判のコメントはユーチューブで流されていますので参考にしてください。
辺野古違法アセス訴訟2011年10月21日 公判後コメント
金高弁護団長、安次富ヘリ基地反対協共同代表、東恩納市議のコメントが
8分で要領良くまとまっています。
高見沢防衛研究所長は
1996年のSACO(日米特別行動委員会)の交渉担当として、
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備について
地元からの問い合わせには明言しないことを
米国と調整していた
ことが明らかになっています。
事故を多発しているオスプレイの配備を
日本政府が故意に隠してきたことが明らかになれば、
評価書のやり直しを求めている裁判にとって
極めて有利になります。
今後、12月14日第14回公判で証人採用が決まり、
来年1月11日~13日と2月1日~2日に
集中審理が行われます。
防衛省の評価書が年内提出されると、
沖縄県知事意見について県環境審査会が開催される時期と
集中審理の時期が重なります。
「高見沢防衛研究所長を証人に」とのキャンペーンを広げましょう。
ジュゴンの保護者より