大邱都市鉄道のうち地下鉄の2号線は大邱広域市を出て東隣の慶山市まで延びています。これに乗って慶山市庁に近い林堂駅で降りたらコンコースに無料のレンタサイクルがあってびっくりしました。となるとちょっと借りてみたくなるところですが酒を飲むのが目的だったので見物だけして地上に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e4/5df216efb0d3fb6d8bf7ca9e65d7d732.jpg)
慶山市庁の方に向かうと男妹池という大きな池が広がっていて夜見るのも悪くないものがありました。その向かいにある飲み屋『ソリプトンドン酒』が目当てです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/07/64eef2424b248fb67b8a179011f7a4d1.jpg)
入ってみるとなんというかただの家っぽい感じでした。1本単位で注文する6000ウォンのトンドン酒は1.5リットルくらいのペットボトルに入ったものがカメ・ツマミとともに出て来るのでなかなかの迫力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/75/e921b7058a9071487cd879a0015873f3.jpg)
ソリプトンドン酒のすぐ近くにはもう一軒飲み屋があり気になって入ってみたところここにも自家製のトンドン酒があるというのでハシゴすることにしました。こちらはヤカンにたっぷりで5000ウォンです。自家製となるとアルコール度数はよくわかりませんがどうも市販のマッコルリやトンドン酒よりいくらか強そうで2軒目となると飲み切れず、だいぶ残したら持って行けるようわざわざ空ペットボトルに移し袋に入れて下さったので店を出て宿までトンドン酒漬けになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/78/78e26edb19a7df5455e6b3d24be5ed5a.jpg)
慶山市内で飲んだ2軒とは別に大邱市内でも自家製トンドン酒を飲んだので最後に触れておきます。場所は地下鉄1号線の松峴駅と月村駅の間くらいのところにある「オンマソントンドン酒」という店でベニバナトンドン酒というちょっと変わったものです。白い酒に赤い花がよく映え目にも楽しいものでした。
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慶山市庁の方に向かうと男妹池という大きな池が広がっていて夜見るのも悪くないものがありました。その向かいにある飲み屋『ソリプトンドン酒』が目当てです。
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入ってみるとなんというかただの家っぽい感じでした。1本単位で注文する6000ウォンのトンドン酒は1.5リットルくらいのペットボトルに入ったものがカメ・ツマミとともに出て来るのでなかなかの迫力です。
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ソリプトンドン酒のすぐ近くにはもう一軒飲み屋があり気になって入ってみたところここにも自家製のトンドン酒があるというのでハシゴすることにしました。こちらはヤカンにたっぷりで5000ウォンです。自家製となるとアルコール度数はよくわかりませんがどうも市販のマッコルリやトンドン酒よりいくらか強そうで2軒目となると飲み切れず、だいぶ残したら持って行けるようわざわざ空ペットボトルに移し袋に入れて下さったので店を出て宿までトンドン酒漬けになりました。
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慶山市内で飲んだ2軒とは別に大邱市内でも自家製トンドン酒を飲んだので最後に触れておきます。場所は地下鉄1号線の松峴駅と月村駅の間くらいのところにある「オンマソントンドン酒」という店でベニバナトンドン酒というちょっと変わったものです。白い酒に赤い花がよく映え目にも楽しいものでした。
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私も真冬、華川の山川魚祝祭の時に小さな、ハルモニ一人でやってるマッコリの店に行きました。やはり普通の家みたいでした。
ほとんど料理らしい料理はやってなくて、豆腐を浅い鍋で焼いたのを食べながらの夕飯でした。
ちょっとした事件になったのはその翌朝だったなぁ。
真冬の華川となれば相当冷え込んだことでしょうからそういうお店だとオンドルの暖かさやマッコリがいよいよ味わい深かったのではないかと想像します。地味な豆腐もマッコリに合いますよね。