ムグンファ号に乗って蔚山広域市の太和江駅で降りました。ここはかつて蔚山駅だったのに郊外にできた高速鉄道の駅に蔚山駅の名前をとられ改名の憂き目に遭っています。一方やはり郊外に高速鉄道の駅ができた隣の慶州市では在来線の慶州駅はそのままで高速鉄道の駅は新慶州駅ですからいろいろですね。
太和江の駅前で127番の市内バスに乗り市庁前に向かいます。
目的地は市庁前停留所近くにある咸陽チプという1924年創業という老舗のビビンパ店です。ユッケビビンパを頼んだところあっさり目の上品な美味しさでまた食べたくなりそうな味でした。
ビビンパのあとは太和江行きの127番バスに乗って途中の達洞現代アパート停留所で降ります。バス通りから現代アパート沿いに少し歩いて行くとイソンホ菓子店というパンと洋菓子の店がありここでワカメカステラなるちょっと珍しいものを買いました。
菓子店のすぐ前には達洞住公アパートという停留所がありここから923番のバスに乗ります。数分で着くロッテ百貨店後門停留所で降りると市外バスと高速バスターミナルのすぐ近くです。今回は市外バスや高速バスではなくまた列車に乗るので太和江駅に向かうバスに乗るためすぐ近くの市外高速バスターミナル停留所で847番に乗り換えたところ名前が違う停留所同士ながらちゃんと(交通カード利用で)乗り継ぎが無料になったので感心させられました。
市外高速バスターミナルを出ると3つ目が太和江駅ですからすぐです。乗る列車の発車まで時間がありおあつらえ向きに駅構内にテーブルのある席があったのでワカメカステラを開けてみました。カステラと言ってもクリームが挟んであるケーキなのでナイフで切らないと食べづらくあきらめて丸かじりしたり少しずつつまんだりしてみるとワカメがなかなかよいアクセントになっていて美味しくなるほどと納得です。
太和江ではまた釜田行のムグンファ号に乗りました。海沿いを走る景色のいい区間が線形改良で内陸部に移ったため車窓はイマイチになりましたがリクライニングシートで揺られているとまずは快適です。終着の釜田に着くと昨年末から走り出した4扉の通勤電車が停まっていたり自動改札が設置されているのが見られ釜山は地下鉄や新交通システムに加え通勤電車も走る都市になったのかとしみじみしました。
太和江の駅前で127番の市内バスに乗り市庁前に向かいます。
目的地は市庁前停留所近くにある咸陽チプという1924年創業という老舗のビビンパ店です。ユッケビビンパを頼んだところあっさり目の上品な美味しさでまた食べたくなりそうな味でした。
ビビンパのあとは太和江行きの127番バスに乗って途中の達洞現代アパート停留所で降ります。バス通りから現代アパート沿いに少し歩いて行くとイソンホ菓子店というパンと洋菓子の店がありここでワカメカステラなるちょっと珍しいものを買いました。
菓子店のすぐ前には達洞住公アパートという停留所がありここから923番のバスに乗ります。数分で着くロッテ百貨店後門停留所で降りると市外バスと高速バスターミナルのすぐ近くです。今回は市外バスや高速バスではなくまた列車に乗るので太和江駅に向かうバスに乗るためすぐ近くの市外高速バスターミナル停留所で847番に乗り換えたところ名前が違う停留所同士ながらちゃんと(交通カード利用で)乗り継ぎが無料になったので感心させられました。
市外高速バスターミナルを出ると3つ目が太和江駅ですからすぐです。乗る列車の発車まで時間がありおあつらえ向きに駅構内にテーブルのある席があったのでワカメカステラを開けてみました。カステラと言ってもクリームが挟んであるケーキなのでナイフで切らないと食べづらくあきらめて丸かじりしたり少しずつつまんだりしてみるとワカメがなかなかよいアクセントになっていて美味しくなるほどと納得です。
太和江ではまた釜田行のムグンファ号に乗りました。海沿いを走る景色のいい区間が線形改良で内陸部に移ったため車窓はイマイチになりましたがリクライニングシートで揺られているとまずは快適です。終着の釜田に着くと昨年末から走り出した4扉の通勤電車が停まっていたり自動改札が設置されているのが見られ釜山は地下鉄や新交通システムに加え通勤電車も走る都市になったのかとしみじみしました。
しかし地方の市内バスのご利用、ハングルで、向こうのネットで調べて乗っておられるのですか?私はどうも田舎のバス、うまく利用できず、日本よりはるかに安いタクシーを使ってしまいます。
市内バスはかつて情報が少ない頃は行き当たりばったり、ネットが発達した最近はなるべく調べておきます。
またかなり田舎のバスとなると路線やダイヤから目的地に行くために利用するには無理ということがあると思いますが、私はバスに乗る方が主目的でバスのないところには基本的に行かない、という言わば本末転倒なのでこの点は大丈夫(?)です。