唐突ですが京王相模原線京王多摩川駅のカーブしたホームはなかなかの迫力がありますね。
京王多摩川には昔のように遊園地やプールこそないものの京王閣競輪場や「京王フローラルガーデンアンジェ」があり多摩川と合わせてなんとなく行楽地っぽい雰囲気があります。
駅前に出るとちょうど調布市のコミュニティバスがやって来ました。さすが水木しげる氏が名誉市民の調布市だけありゲゲゲの鬼太郎が描かれています。
京王多摩川に足を運んだ理由は調布市郷土資料館で「調布市民と戦争」という企画展(2015年7月22日~9月6日)を見るためです。最も興味が湧いたのは京王線金子駅(現つつじヶ丘駅)で出征兵士が送られる写真で、映画やドラマのシーンにありがちな蒸機列車のホームで日の丸持ってバンザーイ、というイメージとは異なり京王線の小さな単行電車なのは当然と言えば当然ではあるもののちょっと意外な感じがしたりも。乗りもの関係だとほかに調布飛行場の土地が収用される時の文書がありました。
展示を見終えたら相模原線に沿って調布駅方面に歩いて行きます。ちょっと空が広く見える場所があるのはうれしいものです。
調布駅の地下化は2012年でもう3年経ちますから早いものですね。そういえば相模原線が地下駅へもぐるところを見るのは初めてです。
地上は一部が駐車場に使われているくらいでまだここが相模原線の跡だとわかりました。
一応地下の調布駅の画像を貼っておきます。下りホームから前方を見たもので左が相模原線、右の先に見える地上の明かりは八王子方面への出口です。
さてこの日はもう一つ目当てがありました。「調布市文化会館たづくり」で行われている「水木しげるの戦争と新聞報道展」(2015年8月6日~9月13日)というものです。鬼太郎バスのみならずこんな展示が行なわれるのですからこれまたさすがですね。調布市文化会館たづくりは相模原線沿いにあり郷土資料館から相模原線を見物しつつハシゴしやすい場所なので助かります。
展示を見終えて外に出ると復刻色の京王バスが見られました。こうなるとバスに乗りたくなります。
なので調布駅南口のバスターミナルに出てバスに乗り調布の戦争展のハシゴを終えました。
ともあれのんきに乗り鉄乗りバスできる平和が一番だなあとしみじみ思うばかりです。
京王多摩川には昔のように遊園地やプールこそないものの京王閣競輪場や「京王フローラルガーデンアンジェ」があり多摩川と合わせてなんとなく行楽地っぽい雰囲気があります。
駅前に出るとちょうど調布市のコミュニティバスがやって来ました。さすが水木しげる氏が名誉市民の調布市だけありゲゲゲの鬼太郎が描かれています。
京王多摩川に足を運んだ理由は調布市郷土資料館で「調布市民と戦争」という企画展(2015年7月22日~9月6日)を見るためです。最も興味が湧いたのは京王線金子駅(現つつじヶ丘駅)で出征兵士が送られる写真で、映画やドラマのシーンにありがちな蒸機列車のホームで日の丸持ってバンザーイ、というイメージとは異なり京王線の小さな単行電車なのは当然と言えば当然ではあるもののちょっと意外な感じがしたりも。乗りもの関係だとほかに調布飛行場の土地が収用される時の文書がありました。
展示を見終えたら相模原線に沿って調布駅方面に歩いて行きます。ちょっと空が広く見える場所があるのはうれしいものです。
調布駅の地下化は2012年でもう3年経ちますから早いものですね。そういえば相模原線が地下駅へもぐるところを見るのは初めてです。
地上は一部が駐車場に使われているくらいでまだここが相模原線の跡だとわかりました。
一応地下の調布駅の画像を貼っておきます。下りホームから前方を見たもので左が相模原線、右の先に見える地上の明かりは八王子方面への出口です。
さてこの日はもう一つ目当てがありました。「調布市文化会館たづくり」で行われている「水木しげるの戦争と新聞報道展」(2015年8月6日~9月13日)というものです。鬼太郎バスのみならずこんな展示が行なわれるのですからこれまたさすがですね。調布市文化会館たづくりは相模原線沿いにあり郷土資料館から相模原線を見物しつつハシゴしやすい場所なので助かります。
展示を見終えて外に出ると復刻色の京王バスが見られました。こうなるとバスに乗りたくなります。
なので調布駅南口のバスターミナルに出てバスに乗り調布の戦争展のハシゴを終えました。
ともあれのんきに乗り鉄乗りバスできる平和が一番だなあとしみじみ思うばかりです。
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