明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

LDKリフォームの進化

2008年09月18日 | 不動産屋のブログが一番
システムキッチンがどんどん進化しているようです。
最近は古い家でも、ダイニングと居間を一部屋に広げてLDKとして、
リフォームするケースがよくあります。12帖以上に広くなったLDK
をオープンキッチンとして使う場合に気になるのが調理の時にでる煙と
臭いです。従来型でしたらレンジに対して壁面が一面か二面あり、煙と
臭いが換気扇に吸い込まれやすいやすい構造だったわけです。でもオー
プンキッチンにすると、レンジに対して四方に壁がなくフリーな空間に
なるわけです。勝手口ドアを開けたりすると、外部から風が入って煙や
臭いが周囲に広がりやすくなります。これをカバーするために開発され
たのがシステムキッチンに組み込まれた新型のレンジフードです。
このレンジフードは周囲三方に送風口があり、下向きに微風を出すわけ
です。この微風が空気の壁をつくり、煙や臭いが換気扇に吸い込まれま
す。たとえ横風が吹いても、この空気の壁が遮断するので安心です。
オープンキッチンのリフォームを考えている方は、空気の壁を作る新型
レンジフードを千年ホームではおすすめしています。
LDKでは焼き肉パーティーをすることも多くなります。そして秋口か
ら冬にかけてはナベ料理をする回数も増えてきます。特に焼き肉パーテ
ィーをした明くる日は、どうしても部屋に臭いが残ってしまいます。
この臭いが、明くる日には完全になくなる珪藻土をリフォームする時に
塗ることをおすすめします。室内のリフォームの時には、湿気と臭い
対策に是非、珪藻土塗壁を考えてみませんか。

千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html

 ← クリックしてね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする