セブン&アイ・ホールディングスが2014年8月中間決算を発表。
それによると売上高に当たる営業収益が前年同期比7.0%増の3兆
44億円、税引後利益が0.7%増の849億円と、いずれもこれま
での最高を記録した。
・
本業のもうけを示す営業利益1672億円のうち、コンビニエンス
ストアを運営するセブンイレブンが約8割を稼いだ。
国内の店舗数が増えたほか、消費増税以降もレジ脇コーヒーや総菜な
ど収益性の高い商品の販売が好調だった。
・
一方、以前の親会社であるスーパーのイトーヨーカ堂は、増税後の消
費の落ち込みや、天候不順による客足の減少で売上げ、営業利益とも
前年同期比を下回った。
・
次々にできるコンビニエンスストア。競合他社もさることながら同店
同士のシェア争いで共倒れにならないだろうかと心配されたが、しっ
かり売上げを増やしてもうけを出している。
レジ横に、豆から煎る一杯100円のコーヒーを売り出して利益が出
るのだろうかと思ったが、稼ぎ頭のヒット商品になっているというか
らおどろいた。機械が全てやるから店員さんの手間がかからず、売れ
残りがないのが利益率を上げている。
・
市県民税や固定資産税の支払いの窓口は銀行だったが、最近は待たさ
れるからコンビニに行く。たまに行くコンサートチケットの支払窓口
もコンビニで済ませる。昨日は印鑑証明書を取りに市役所に行ったが
、いずれは都会のようにコンビニが取って代わるだろう。
どんなことでも商売に結びつける商魂たくましさは素晴らしい。
H26年モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/
H26年スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/
それによると売上高に当たる営業収益が前年同期比7.0%増の3兆
44億円、税引後利益が0.7%増の849億円と、いずれもこれま
での最高を記録した。
・
本業のもうけを示す営業利益1672億円のうち、コンビニエンス
ストアを運営するセブンイレブンが約8割を稼いだ。
国内の店舗数が増えたほか、消費増税以降もレジ脇コーヒーや総菜な
ど収益性の高い商品の販売が好調だった。
・
一方、以前の親会社であるスーパーのイトーヨーカ堂は、増税後の消
費の落ち込みや、天候不順による客足の減少で売上げ、営業利益とも
前年同期比を下回った。
・
次々にできるコンビニエンスストア。競合他社もさることながら同店
同士のシェア争いで共倒れにならないだろうかと心配されたが、しっ
かり売上げを増やしてもうけを出している。
レジ横に、豆から煎る一杯100円のコーヒーを売り出して利益が出
るのだろうかと思ったが、稼ぎ頭のヒット商品になっているというか
らおどろいた。機械が全てやるから店員さんの手間がかからず、売れ
残りがないのが利益率を上げている。
・
市県民税や固定資産税の支払いの窓口は銀行だったが、最近は待たさ
れるからコンビニに行く。たまに行くコンサートチケットの支払窓口
もコンビニで済ませる。昨日は印鑑証明書を取りに市役所に行ったが
、いずれは都会のようにコンビニが取って代わるだろう。
どんなことでも商売に結びつける商魂たくましさは素晴らしい。
H26年モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/
H26年スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/