明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

携帯解約

2014年10月19日 | 不動産世間話
携帯大手は携帯電話を販売する際、利用者に2年契約を求める。
利用者が途中解約するには、通常1万円程度の解約料がかかる。
これに対し、利用者からは高い解約料に対する苦情が相次いでいた。
電波が届く地域や通信速度は実際使ってみないとわからないからだ。

携帯大手は、携帯電話の端末代金を2年間の分割払いとし、月々の
支払額と同額を毎月の通信料金から割り引くことで端末を実質0円と
しているケースが多い。回線だけ解約すると、通信料金から割引がで
きなくなり、残りの端末代金の支払いと端末の機器が手元に残る。

携帯電話はSIMカードを差さなければ使えないが、国内携帯大手は
自社が販売した多くの端末で、他社のSIMカードを使えないように
ロックをかけて販売している。顧客を囲い込むのが狙いだ。
総務省は2015年度にも、携帯電話会社に対してSIMロックの
解除を義務づける方針。
SIMロックが解除されていれば、通信回線の解約後も、保有する端
末を他の通信会社の回線で使えて消費者の選択肢も広がる。

私が使う携帯電話は、現在もガラケーのままだ。
仕事で月に数度ほど電話をかけるだけで、メールも使ったことがなく
毎月2000円弱の使用料が発生している。
先日の休日映画を見に行こうと、ムービックス周南に映画開始時間を
聞こうと電話をかけたが、目的を達成するのに3分以上かかった。
こんな時、スマートフォンがあれば数秒でわかるのにと思った。
スマートフォンがあれば、自宅でも出先でももっと情報が得られる。
還暦を過ぎた私だが、勇気を持ってガラケーからスマートフォンに
切り替えてみようかな。



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