稽古で的中率50%にあげることが重要目標になるので、これをク
リアするために家でも毎朝10本のゴム弓での稽古はかかせない。
しかしゴム弓での気づきが、本弓でも合致するとは限らない。
本日弓道場に行き、ゴム弓で気づいたことがあったので試して
みたが、それがどうもしっくりこない。それを見ていた先輩が
「離れがそのたびごとに、位置が変わっている」との指摘。
気づいたことで新たな問題が発生したことになった。前回の稽
古まで調子がよかったのに、気づきのおかげで今度はそれを修
正するために悪戦苦闘をする。
・
審査当日は自信を持って望むのが1番いいのはわかるが、そう
でないときはそれなりの気持ちで乗り切るしかない。稽古から
自分なりに正面からぶつかってきているのだから、今の自分の
実力を出し切ることに心がけることにしよう。するとさらに
弓で壁に当たり、それを打開するためにゴム弓で試す。
・
弦は長いこと使うと劣化して切れることがあるので、審査の1
ヶ月前に弦を張り替えた。張り替えると同時に、中仕掛けも作
らなくてはいけない。過去何度も中仕掛けを作ったが太くなり
すぎることがたびたびあったので、今回は細めの中仕掛けを2
回ほど継ぎ足して作った。幾分まだあまそうなので、もう一度
最終微調整をしてぴったりの太さにしよう。
・
今回の審査は、まだ行ったことがない萩ウェルネスパークであ
るので早めに現地に行き、まずは道具の準備を怠らないように
する。巻藁が引ければいいが、もしかしてぶっつけ本番の可能
性もあるのでしっかり準備運動もしておきたい。
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