昨日、会社近くの行きつけのお蕎麦屋さんで読売新聞?の夕刊を読んでいたら
誰かのコラムで、被災地熊本の小代焼の窯元が被災し、何か応援できないものか
という記事が掲載されていた。
「小代焼」という焼き物があることをこの記事で初めて知った。
なかなか素朴で、力強さがあっていい。
いくつか作品の写真があったが、値段も手ごろで、欲しくなってしまった。
ネットで調べてみると、
平成15年に国の伝統的工芸品に指定された「小代焼」。
荒尾・玉名地域にまたがる小岱(しょうだい)山の麓を中心に
県内に窯元が点在し、一説によると、加藤清正公の時代から藩の御用窯であったといわれ
その後も藩主・細川家に手厚く保護されてきた。
最大の特徴は土の持つ力強さと、釉薬の掛け流しによるダイナミックな文様。
芸術作品はもちろん、生活雑器も多く作られ、素朴で温もりのある作風はどんな料理とも相性がよく、
普段使いにいい。
と書かれてあった。
欲しいものを購入して、少しでも手助けになるなら、購入してみようと思う。
時間のある時、ちょっと調べて、友人たちにも薦めてみることに。
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