お願い
本日のブログのネタはエロ系なので、見たくない人はこのまま立ち去ってください。
タクシー後部座席の広告 何だか今日のイベントに相応しい
4月13日、すでに春を通り越して初夏のような陽気の中、新華路上でタクシーを拾いイベント会場へ向かう。このイベントは、2008年に雑誌の取材で行った後、2013年にもう一度行ったのが最後→コレと関連ブログ記事は→コレ。以前は上海の日本領事館の前で開催されていたのだが、今回は新しく広い会場で開催されていた。タクシーの運ちゃんに行き先を告げると、「お前はあんな物を見に行くのかぁ、俺はあんなイベントは嫌いだ」と言いやがる。この手の、何でも公私混同して客にイチャモンつけるオヤジが結構多いのが上海のタクシドライバー。オメーの好みなんか聞いてねーよ、と心で呟く。
このイベントの目的は興味半分もあるが、今開発中の特殊なLEDライト(秋頃に完成)がどのくらい現場で使えそうか、現在イベントで使われているライトの種類を見るのも目的のひとつ。
生殖健康というタイトルがすらばしい(上海風日本語)
会場のゲートに着くと、何だかいつもと雰囲気が違い人が溢れてない。X線で荷物検査とボディチェックを受けた後に会場に入ると、私が知っているムンムンムレムレ状態とは大違いで入場者も少なめ。と思ったら二階にもブースがあったので、会場が広くなった分人が分散していたようだ。
日本のブース
これも日本の製品
いっ岩!?? 堅いそうです
中国のブースはミサイル発射装置みたいで今でも古典的
これも中国のブースだが色と形はフランス製のコピー 藤田嗣治似のニーチャンが営業担当
ゴールド仕様が眩しすぎる
やっぱりありました。何でもゴールドが好きな国民性がよく出ていて、しかも化粧箱入り。きっと6時半になってしまった旦那が、奥さんの誕生日の贈物にするのかも知れないな。
本日のまとめ
数年見ないうちに中国の製品が相当レベルアップしていて驚いた。もちろん欧米製のコピーなので外観はそっくりだが、何でもすぐに手抜きをする国なので誤作動を起こしてしまわないかとちょっと心配。それと、私が今開発に関わっているLEDライトは、こんなイベントでも十分通用する事を確信した。
☆岡山のFUNくんとクロちゃんへ。明日もこのネタ続くよ。