海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

復興西路を散歩

2017-04-26 | 写真日記

租界時代の建物が美しい復興西路

 

蝶になった子とパパ

 

よく晴れた日の陽が落ちてからの十数分は、光がもっとも美しい時間帯。大気の汚れた上海では、青空が見えるのはごく限られた日だと思って良いくらいなので、この日は本当にラッキーディだ。最近外に出る時は、首からX100Fを右肩にはX-Pro2+35mm f1.4が標準装備機材となっている。

X100Fの一番良いところは、ボディのコンパクトさと23mm f2レンズの優秀さとレンズシャッターの静かさにつきる。このサイズで35mmレンズ搭載ボディがあると文句なしなのだが、それはちょっと欲張り過ぎかな。

☆本日の昼に虹橋空港から羽田空港へ

☆X-100F

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする