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本日は、これ。お茶の喜久水庵の『喜久福』。
柔らかい状態のものを切ったので、見栄えがわるくてすみません。
写真の生クリームのほか抹茶とずんだの生クリームがあり、
仙台のお土産としてはそちらが一般的ですが、
我が家では、生クリームが一番人気。
さっぱりめのアンと生クリームとおもちがマッチしてくせになる美味しさ。
子供達は、一気に2個、3個いけます。
喜久水庵では、お菓子用の抹茶を買っています。
お薄用の『松島』をいつも使ってますが、
やはりお菓子を焼き上げたときの発色も味も全然違います。
抹茶のシフォンケーキはこんなかんじ。
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抹茶をシフォンケーキやパウンドケーキにいれるときは、
粉と一緒にふるって入れるとなぜかぱさつくように思います。
ココアと同じで、油分をはじく作用があるせいでしょうか?
化学的なことは正確にはわかりません。
それで、いつも
別に熱湯で練っておいて加えるようにしています。
昔、お茶をならっていたことがあって
(以外でしょう!なんのかんのと15年くらい習ってました。
劣等生の弟子でしたが・・・・)
お茶の先生が、
『お濃い茶はよく練ると美味しくなるのよ~』
とおっしゃっていたのを思い出しながら、よく練ってます。
抹茶の粒子が細かいので、水分と混ざりにくいからでしょうね。
・・・と、いちいち理屈をつけてしまう私でした~。