青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

青い鳥の歌詞 二十四、地上の生命(いのち)

2008年07月27日 | 作詞


地上の生命(いのち)      2008/7/27



甘く 切なく 匂ってる
唇寄せた 花びらに
いつも いつも 感じてた
草木は芽吹き 緑萌える中
生き物たちは 潤い唄う
果てなき想い 持ち続け
我らはみんな 地上の生命(いのち)
ここにみんなは 生きている




青く 輝き 澄み渡る
唇寄せた 大空に
いつも いつも 感じてた
懐かしく振り返る 思い出の中
辛さ悲しさも 未来に楽しく
続きて行く 時とともに
我らはみんな 地上の生命(いのち)
ここにみんなは 生きている





明るく 可愛く 笑ってる
唇寄せた ほっぺたに
いつも いつも 感じてた
つぶらに見詰める 瞳の中
可愛い我が子の 愛しさに
人は今ここに 手を結び
我らはみんな 地上の生命(いのち)
ここにみんなは 生きている