青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

この人への配備を

2009年03月22日 | 短歌に政治や社会
「弾道ミサイル配備すべき」田母神元空幕長、著書で主張(朝日新聞) - goo ニュース

こう言う持論を展開している、そういうことに対する「弾道ミサイル配備」をする必要を、認識すべきなのだ。
第一「自主防衛」も、「専守防衛」というものも、他からの攻撃を受けるという自損的行為であって、何等の自衛的行為にはならない。
早い話が、この人「田母神元空幕長」自らが、「自主防衛」も「専守防衛」もできないでいる。
即ち、自分の心を支えるという「支え」無しには、何も無い。
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どうする  ?

2009年03月22日 | 短歌に政治や社会

一昨日などは、列島は、

   3月20日 WBC第2ラウンド 韓国-日本

試合で勝利し、沸きかえっていた。
だがその日の朝のニュースには、

   老人ホーム全焼、5人死亡2人不明=4人が負傷-群馬

という記事も載っている。

一体「どうするのだろう  ?」

火災や事故、救急医療や子育て教育などはお構い無しに、スポーツや芸能ごと、それに金儲けに沸きかえっていて、どうして今後を支えていかれるのだろう。
スポーツ選手や芸能界、タレントに憧れる人は多くても、消防士や救急士、地域の医師になろうとする人は少ない。スポーツ選手や芸能人が増えたところで、火災や災害、救急医療には何の役にも立たないのに、こういうことに、マスコミメディアまでもがのめり込み、いざ事故や災難が起きると人の責任を追及する。
いや、責任を追及するばかりではなく、人事のようになる。責任を擦り合う。お互いが、言い逃れをする。
それらは皆、事後の事ばかりで、事前の対応となると、物惜しみをしている。
ここには、「経済観念」というものが、働いている。「損得勘定」である。
こんなニュースも、飛び込んできた。

● ”和製”核兵器 忍び寄る脅威 企業の甘い認識/相次ぐ不正輸                     


● 北ミサイルで「冷静対応を」=中国国防相、日本にも懸念


自分だけが「楽しむ」とか「楽をする」とか「豊かになる」ということなどが、かえって我が身のためにならない事になりはしないか。

こう言うことは、私自身も言い出しっぺではなく、私自身がしていかなければならない事だが、その私は、もう車椅子生活者で、言う事だけの人間でしかない。情けないものだ。
そんな中で、「どうする ?」と、問いかけずにはいられない。
誰が「救い、守り、支え」ていくのだろう。
一人一人が、「救い、守り、支える」という気でいないことには、「救い、守り、支え」ていく事はできないだろうに・・・・

さて、「どうする  ?」・・・・・・・・。

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