韓国、元慰安婦の教科書記載を義務づけへ(朝日新聞) - goo ニュース
学校教育などや、子供同士のいざこざなどで、保護者や親が口をはさんでくるものが多い。
元々そうしたいざこざを乗り越えて、みんなが仲良くなるように努めていくべき事なのだ。
それが過去の事や、自分の身勝手を押し通していくから、収まるものも収まらなくなっている。
まるで「鼻たれ小僧」みたいな事をしていて、自慢したがっている。
あちらもこちらも、哀しい事、おびただしい。
65歳再雇用義務化 企業反発「活力失われる」(産経新聞) - goo ニュース
生命あるものは「共に生き」るものである。
「共に生きる」という事は、「助け合い、力を合わせ」て生きることであり、自分だけが良ければいいというものではない。
「老いたる者も、若い者」も、命あるものは「助け合い、力を合わせ」て、共生していかなければならない。
そういう事も判らない官僚や政治家、企業人には、税金の給与などを受け取る資格も無い。
自分から「助け合って行こう、力を合わせていこう」という、働きかけ(能動性)が必要なことで、「ああせい、こうせい」という事ではない。
人間は「放射能汚染」が、怖いんだってね。
しかしこの「放射能汚染」を招くようなものを作りだしたのは、他ならない人間。
こういうものを作り出して、「豊かに、楽しく、楽(快適、便利)」になろうとしていたのに、「豊かに、楽しく、楽(快適、便利)」になろうとすればする程、反対に恐ろしい目に合う事になってしまう。
「自分で、自分を辛い目に合わせる」という、「自縄自縛」に陥ってしまっている。
それが、こんな経験をしながら、止められない。
太平洋戦争で敗戦の憂き目に会いながら、また2回もの世界初の「原爆投下」で甚大な犠牲を払いながら、その犠牲を忘れられている。
「食」に対する思い、これは人間が生きていかれる基本になります。
いわゆる「食育」というものですが、「食」に対する思いと態度次第によって、社会生活、政治、生き方ともなる宗教、就業への取り組みなどが、しっかりと整えられるものです。
ただ単に、「美味い物を食べてやろう」という態度では、何も育ちません。
福島第1冷温停止宣言 再生実感程遠く、住民に諦め (河北新報) - goo ニュース
実体性の無い「冷温停止宣言、原発事故収束宣言」は、今停止状態にある原発の「再稼働」させようとするための企みである。
また「東電」など電力会社にして丸め込まれたようだ。これに企業の業績を上げたいという思惑も重なり、マスコミメディアも踊らされている。
我々は常に「よい行いと、良い言葉」の行為をしていかなければならない。
しかしこの「よい行為と、良い言葉」を行為と示すには、「そうしよう」という「思い」がないことには行われない。
この胸の「思い」は、どのように構成されるかというと「言葉」によって構成されている。
言葉が無ければ、思いとはならない。言葉が無いなら、単に動植物的な生き方しかできなくなる。
「哲学」では、「もの」と「精神」は一つのところから発生しているか、あるいは別々なのかという論争が続いている。「一元論と二元論」である。
しかしこうした「一元論と二元論」は、そもそもが可笑しいといわなければならない。それは何故かというと、「もの」という物質は、単なる「無機質な」ものではない。「質量」を持っているし、永久に形状を保持していられないというところに無常性があり、この「無常性」を働かせるところに、何らかの意思が働いとみなされる。
この「何らかに働く意思」は、それがそのまま「精神」に昇華していく性質を持っている。
となると、「ものと精神」は、一元的でもあるし二元的でもあるといえる。一体でありながら別の存在ともいえることともなるが、相手が無ければこちらもあるとは言えない。
さて信仰や宗教に触れる時、初めにも述べたように「よい行い、良い言葉」の行為をしていく必要がある。この内の「よい行為」は、「人格」を形成することといえる。
人格とは「意思、知性、感情」を有することを示唆する。
そしてもう一方の良い言葉はを連想させる。
一般として我々が生きていくという結果としては、ここでいう人格となり、「意思、知性、感情」として整えられる。
整えられたものを「論功行賞碑、メダル、地位」として得ている。
しかしこの整えられたものだからといって、そのまま居られることはない。
こうした「無常性」ある人格を、「言葉」による「道、真理、命」を求め続けるという、信仰と宗教が必要とされることになる。
「論功行賞碑、メダル、地位」は有形性のものであり、有形性があるが故に破壊され易く、一方の「言葉」は無形性のものでありながらも、持続的に維持していく時「恒久」になる。何故なら「有形性」のものは無常であるが、「無形性的言葉」は「思い」としてあり、それを「言霊」という。
【現地記者に聞く】米国は「日本化」するのか(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース
我々は普通、「景気拡大、経済成長」が続くといいように思っているが、この「景気拡大、経済成長」している所を見てみると、家庭や企業から出されて「ゴミ」で一杯になっている。
その「ゴミ」を狙ってカラスが襲いかかる。
その結果として「カラスが繁殖」していき、時には人に襲いかかる。
人間社会の「景気拡大、経済成長」は、カラスの天下を築くものになってきた。