信州池田町にあるてるてる坊主の館に行って来ました。
浅原六朗文学記念館とも呼びます。
池田町出身の浅原六朗氏は、あのてるてる坊主の作詞者です。
建物の中に入ると、歌詞がすぐ目に入ります。
こんな素敵なのも・・・♡ ↓ これ、手作りですよね。可愛い♪
↓ 浅原六朗の青春日記や、交友があった作家たちの書簡など
さまざまな資料が展示されています。
そして…階段にはたくさんのてるてる坊主たち♪
屋根はからかさを形どっているんだとか。。
この日は雨だったせいか、外から見てもからかさとはわかりませんでした★
これらは、てるてる坊主アート展に出品された作品だそうです。
今年のてるてる坊主アート展は見に行ったんだけどなぁ~。。
記憶に残ってたのはみつかりませんでした。
歴史を感じるYAMAHAのピアノのところには楽譜が。。
浅原鏡村 作詞 となっています。
鏡村はペンネームだそう。作曲は、あの中山晋平氏です。
館内を見学していると、新美南吉のおはなし会が始まりました。
朗読や紙芝居。優しい良く通る声で、とっても素敵でした♡♡
一応、館内写真撮影の許可はいただきましたが、
おはなし会の方々の顔出しはしても良いかわからなかったので
モザイクにしました。ご了承ください。
新美南吉といえば「てぶくろをかいに」!!
本当はそれまで聞きたかったけど、次の場所へ移動しなくてはならず、
聞くことができませんでした。う~~~ん。。残念★★