信濃大町、温泉郷の入り口にある酒の博物館。
酒好きの友人を一度は連れて行きたいと思っていたのが
ようやく叶いました★⌒ヾ(^-’*)
中に入ると見学順路が書いてあり、それに沿ってまずは見学。
入館料は400円。
(インターネットの割引券を印刷していくと350円になります。
すぐ近くの“薬師の湯”との共通割引券も有り)
↓ まず、長野県内の91酒造所の全銘柄が展示してあります。
小説「神様のカルテ」には日本酒の銘柄が多く出てきました。
舞台が長野県なので県内のお酒が多かったのですが、
この夜明け前も登場したひとつです。この「夜明け前」という名前は、
島崎藤村の長男、島崎楠雄氏から直接使用許可をいただいたそうです。
※ちなみに「神様のカルテ」に登場した県内のお酒は以下の通り。
白馬錦…薄井商店。大町市。 杉の森…杉の森酒造。塩尻市(奈良井)。
夜明け前…小野酒造店。辰野町。 信濃鶴…酒造長生社。駒ヶ根市。
福源…福源酒造。池田町。 佐久乃花…佐久の花酒造。佐久市。
天法…天法酒造。千曲市。 五一わいん…ワイン。塩尻市。
こちらの棚には徳利やお猪口などが色々。。
ちょっとエロ色っぽい絵柄のもありましたが、ここでは無難なものを。。(^ー^;A
そして…圧巻なのが、ここ!!
日本全国の清酒、約1500本がずら~っと並べられています。
部屋の四方すべてが日本酒、酒、酒!!!
日本酒のラベルで作られたこんなのもありました♪ ↓
そこを出ると、今度は廃業した全国の蔵元なんていうコーナーも。。
お酒好きの人なら懐かしいものをみつけられるかも(^-^)b
次に入って行った、ちょっと薄暗い部屋は酒造りの道具約500点が展示。
何ヶ所か、お酒に関するクイズなんかも掛けてありました♪
そこを出ると、元の入り口のところに出ます。
さてさて、お楽しみの試飲とお土産コーナーo(^o^)o
飲み比べると、本当に味って違うんですね~★
私は一番左の氷洵水仕込みの金襴黒部が気に行って買ってきました♪
運転の人にはいつもながら申し訳ありませんでしたが。。
とっても楽しい(美味しい♪)酒の博物館見学でした(^o^)/