大町市にある霊松寺は紅葉が綺麗だということで、毎年この時期に行くようになりました。
今年もまたチャンスを狙ってGO!
行き始めた頃は観光客もチラホラで余裕で駐車できたのに、最近はなかなか停められません。
今回も上の鐘楼の広い所には停められなかったので、下まで来ました。
(道が狭くてちょっとコワい)(+_+)
でも車を降りると、思わずため息が出そうな紅葉が。。
以前は本堂正面の方しか見ていなかったのですが、昨年あたりから庫裏の裏庭もお気に入りです♪
池に映る紅葉と、その水面に浮かぶ紅葉。どちらも絵になります♪
でも今回偶然見つけたのはこれ!
ガラス戸に映った紅葉が、なんともいえない雰囲気を醸し出していました。
ハートをわしづかみです☆
ドキドキしながら何枚も撮り、表の方へと移動。
この立派な山門は、明治初期の廃仏毀釈で廃寺となった松川村観勝院より解体移動してきたものだそうです。
彫刻が素晴らしいのですが、内側を取ろうとすると紅葉がキレイに写らず。。
素人には難しいです。写真★
この日もカメラを抱えたたくさんの人たちがいました。
中には撮影会と思われるようなグループの姿もありました。
↑ 山門と本堂 ↓
この時期は内部拝観ができます。(1人100円)
鳴き竜や隠し扉、廃仏毀釈の際のお話など、一度は聞いてみると良いと思います。
私は前に2,3度聞いていますが、結構感動しました。
そしてこれが、このお寺の名物 オハツキイチョウ。
オハツキイチョウはイチョウの変種で葉の上に実を結ぶ珍しいものです。
この時はまだあんまり散ってなかったし、
オハツキイチョウでもその珍しい形のは全体の1割ほどしかないとのことなので、
見つけるのはなかなか難しいです(@_@)
これから鐘楼の方を回ってみようと思います。
そちらもまたキレイなんですが・・・一度に載せきれないので、次の日記へと引き継ぎます。
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