少し前にも載せた いろは堂のおやき 、あの時はいただきものでしたが、
今回は実際にお店に行った時のレポートです。
いろは堂 長野本店(鬼無里)
ここで中身の一覧が書いてある紙を渡されるので、それぞれ何個買うか数量を書き込んで注文をします。
待っている間におやきを1つサービスでお茶と一緒に出してくれるので、食べながら待ちます(^^♪
今回はかぼちゃのおやきでした。
いただきものの時は「野菜ミックスを出してくれた」と聞いていたので、その時によって違うようです。
おやきは長野県の郷土料理のひとつで、お店によって作り方や中身も違います。
昔ながらの囲炉裏の灰焼きおやきもあれば、焼く、蒸す、揚げ焼き等、調理法によって皮の味や食感も全く変わります。
いろは堂さんのおやきは油でサッと揚げてから高温の窯で焼き上げてあるので、ふっくらもちもちです!(^^)!
買ってきたのは10個入りのおやき(2,200円)。
野沢菜、ねぎみそ、ぶなしめじ、辛味なす、なす、野菜ミックス、かぼちゃ。
9/6~ 季節限定の商品、さつまいもと栗あんが販売されているようです(^Q^)/
★-----おまけ情報-----★
鬼無里と戸隠は、平成の大合併で今は「長野市」に含まれますが、元はどちらも上水内郡でした。
その間、車で約30分くらいでしょうか。
先日の大雨で通行止めになったり通行規制があったり、そちらに行くときは大変そうでしたが、
この時もまだ片側通行があちこちにありました。
看板には「崩れた斜面をなおしています」と書かれていて、工事期間は9/30まで(8:30~17:00)。
通る際はお気をつけください。
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