ねこばか日記

白猫親子と猫バカ飼い主の日常を4コマ漫画風で始めたブログです。最近は信州おすすめスポットが中心に☆

静御前の伝説がある静の桜&北アルプス芸術祭追記

2024年10月18日 | 信州おすすめスポット

大町市美麻 にある 静の桜

長野県天然記念物(1962年指定)。

樹種はイヌザクラ。

以下、「信濃大町なび」より

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「静の桜」には悲しい伝説があります。

兄源頼朝に追われ奥州平泉に逃れた義経を追って旅に出た静御前は、

「奥州(おおしゅう)」を美麻の「大塩(おおしお)」と聞き間違え、

義経との再会を果たせずこの地で亡くなりました。

その時突いていた杖が根付き、桜の大木となったというものです。

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樹齢約800年。

2021年6月に倒れてしまったそうですが、今もまだそのまま残されていました。

次は7月にも行った 鷹狩山

駐車場のすぐそばにある石段を上ると 金毘羅神社 があります。

そこにあるのが 鷹狩山展望台

この日は山頂が雲に隠れていますが、青天の時は北アルプスの絶景を楽しめます!

ここは現在開催中の 北アルプス国際芸術祭 の展示場所にもなっているためか、市の車がありました。

大町市のゆるキャラ、おおまぴょん

カモシカがモチーフ で、頭は爺が岳と水がキレイな大町市を表現 しています。

空き家を利用した芸術祭の作品「Tangible Landscape」。

翻訳してみたら「実体のある風景」でした。

中には入らなかったので今回は外観のみ撮りましたけど

この作品は第1回目の芸術祭の時にもあったので中から撮った写真はその時のものです。

芸術祭の作品をもうひとつ。

山岳博物館 のある 大町公園 にある不思議な物体。。

作品名は「AWHOB-O – ある天気と此性の観察局 – 大町」だそうです。

これは無料で見ることができますが。。正直あんまりよくわかりませんでした(^-^;

北アルプス国際芸術祭は11/4(月)迄です。

お近くにいらした際には是非いくつかでも見て行ってください。

※作品鑑賞パスポート:一般3,000円  個別鑑賞券:各300円

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静の桜(大塩のイヌザクラ)【信濃大町なび】

北アルプス国際芸術祭2024

コメント (8)
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