今回、三井寺を訪ねたかったのは、私の母方の先祖ゆかりの光浄院の見学がしたかったからです。
こちらは、普段は一般公開されていませんが、秋の特別公開で、3人以上事前予約で拝観できるとのことで、一か月前に予約を済ませておきました。
参道
中は一切撮影禁止なので、外側からだけの撮影しかしていません。
光浄院客殿(国宝)
光浄院は、室町時代、山岡資広によって建立され、現在の光浄院客殿は、かつて光浄院住持を務めていた山岡道阿弥が 慶長六年に再興したものです。
山内で最も格式の高い子院で、その外郭には、城郭を思わせる石垣が見られます。
一之間の付書院が広縁に張り出し、付書院・出書院という形式です。
狩野山楽による障壁画は、重要文化財に指定されています。
光浄院庭園(名勝、史跡 ・室町時代)
池泉観賞式の庭園は、客殿と一体化した構成をもっており、客殿南縁の柱が護岸の石の上に立つ特異な形態をしています。
池には亀島や夜泊石風の浮石、山畔には枯滝の石組みを組み、蓬莱庭園を表しています。
拝観の際、いただいたポストカードの画像です。
光浄院客殿
光浄院障壁画 一之間床貼付絵
境内で見つけた冬桜
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光浄院客殿(国宝)
光浄院は、室町時代、山岡資広によって建立され、現在の光浄院客殿は、かつて光浄院住持を務めていた山岡道阿弥が 慶長六年に再興したものです。
山内で最も格式の高い子院で、その外郭には、城郭を思わせる石垣が見られます。
一之間の付書院が広縁に張り出し、付書院・出書院という形式です。
狩野山楽による障壁画は、重要文化財に指定されています。
光浄院庭園(名勝、史跡 ・室町時代)
池泉観賞式の庭園は、客殿と一体化した構成をもっており、客殿南縁の柱が護岸の石の上に立つ特異な形態をしています。
池には亀島や夜泊石風の浮石、山畔には枯滝の石組みを組み、蓬莱庭園を表しています。
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光浄院客殿
光浄院障壁画 一之間床貼付絵
境内で見つけた冬桜
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