東大阪市若江に鎮座する若江鏡神社。


若江鏡神社は、平安時代の記録「延喜式」にのせられている古社のひとつで、大雷大神・足仲彦命・息長足姫命の三神を祀っています。
「文徳実録」の斉衡元年(854)の4月の条には、「授河内国大雷火明命従五位下」と記されています。
本殿は、銅板葺き三間杜流造りですが、実際は一間社流造の社殿を二棟つないだもので、中の間は板壁で囲まれた相殿となり、御神体はまつられていません。
本殿は、文政11年(1828)に再建されたものと考えられています。
なお、当社には市指定文化財として、大般若経600巻もあります。


